【PR】シンプルなインターフェイスと、良質なサウンドがコンセプトのデベロッパー「Goodhertz」がbeatcloudにて国内販売開始

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

アメリカのソフトウェアデベロッパー「Goodhertz」がbeatcloud(HookUp)にて国内販売を開始します。V2まではMacにしか対応していなかったのですが、V3からWindowsにも対応するとのこと。発売開始は9月からですが、現在限定予約特価で購入予約を受け付け中となっています。⇒beatcloud

現在13種類のプラグインがリリースされています。操作はいたってシンプルで、質が高いプラグイン。GUIは、なんといっても見た目がポップですね。あえてハードウェアな感じにせずこういうGUIにしているそうです。

このポップなインターフェイスですが、とても操作性と視認性に優れています。誰にでもわかりやすく、これはエフェクター初心者でもとっつきやすいんじゃないでしょうか。

で、音はかなりの本格派です。デモ版を触らせていただいたのですが、見た目とは裏腹、クリアではなくビンテージよりの音作りが可能に感じられました。

個人的にコンプの、Vulf Compressorがとても気に入りました。なんでもLAを拠点に活動するミニマル・ファンクバンドのVulfpeckと共同で制作したコンプで、世界のどこにもない特殊なコンプレッサーとのこと。LOFIのツマミが最高に気持ちいいんですよね。

 

ってかVulfpeckカッコ良すぎ。最高w

他にも、アナログモデリングしたリミッターを搭載した超滑らかなフィルターや、温かさとパンチを兼ね備えたリミッター、アナログ感たっぷりのテープエミュ、更にはヘッドホン環境でモニタリングスピーカーの様なモニタリング環境を構築するプラグインなど、バラエティに富んでいます。

GUIをあえてシンプルにし、品質は最高のものを追求しているプラグインという何とも言えない魅力を持ったデベロッパーですね。今後注目したいです。

購入予約はこちらから

ABOUTこの記事をかいた人

シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。