モダンなベース専用音源、Loopmasters「BassMaster」が30%OFFとなっています。 さらに今なら拡張音源「Future Bass」が無償提供されます。
BassMaster
1枚もののGUIが見やすいです。ある程度シンセがわかる人であればマニュアルは不要です。一目瞭然。

複雑な音作りをするというより、シンプルに直感的操作で様々なベース音色を作れるように設計されています。
どちらかというと優等生な音なので、変態的な音もある程度は実現可能ですが、使いやすい音色を求めるほうが良いかと思います。
プリセットは350種類以上を用意。様々な種類の使いやすい音色が多いです。近い音色を探し、調整していくと最短で目的の音色にたどり着けます。

左側にメインオシレーターとサブオシレーターがあり、組み合わせて音色を作っていきます。波形は217種類用意されていて、それぞれ波形の組み合わせはほぼ50,000通りとのこと。
負荷もそれほど高くないので、サブベースを足す目的などでも重宝します。
フィルタータイプは13種類、エフェクターはDistortion、Chorus、Reverbの3種類。厳選された必要最低限なものを揃えている印象です。
音の傾向は、ソリッドでEDMや電子音楽向け。アナログ風味はあまり感じません。音は明るく、粒立ちも良いし、現代的です。
プロデューサーTim Cantの動画です。
とにかく手早くシンセベースの音が欲しい、でもサンプルではなく調整もしたい、そんな方にピッタリの音源です。
関連記事:ベース専用音源の選び方について考えてみた[Trilian、MODOBASS、Bass Master]
拡張音源Future Bass無償提供
63種類のウェーブフォームを収録、100種類のプリセットが用意されています。
価格は通常10,600円ですが、7,400円となっています。