モダンなベース専用音源、Loopmasters「Bass Master」が50%OFFとなっています。
BassMaster
ある程度シンセがわかる人であればマニュアルは不要です。1画面にすべてが収まっていて一目瞭然、視認性は大変良いですね。

複雑な音作りをするというより、シンプルに直感的操作で様々なベース音色を作れるように設計されています。 どちらかというと優等生な音なので、変態的な音もある程度は実現可能ですが、使いやすい音色を求めるほうが良いかと思います。
プリセットは350種類以上を用意。様々な種類の使いやすい音色が多いです。近い音色を探し、調整していくと最短で目的の音色にたどり着けます。

左側にメインオシレーターとサブオシレーターがあり、組み合わせて音色を作っていきます。 波形は217種類用意されていて、それぞれ波形の組み合わせはほぼ50,000通りとのこと。負荷もそれほど高くないので、サブベースを足す目的などでも重宝します。
フィルタータイプは13種類、エフェクターはDistortion、Chorus、Reverbの3種類。厳選された必要最低限なものを揃えている印象です。
音の傾向は、ソリッドでEDMや電子音楽向け。アナログ風味はあまり感じません。音は明るく、粒立ちも良いし、現代的です。
プロデューサーTim Cantの動画です。
参考記事:ベース専用音源の選び方について考えてみた[Trilian、MODOBASS、Bass Master]
とにかく手早くシンセベースの音が欲しい、でもサンプルではなく調整もしたい、そんな方にピッタリの音源です。
価格は通常11,200円ですが、5,500円となっています。