UVIから「Digital Synsations Vol. 2」がリリースされました。イントロセールで$149→$99となっています。
コンセプトは技術変革の時代だった90年代に登場した傑作シンセにスポットライトを当てるというものです。
UVIはこれらの隠れた名器たちを着目し、発掘、収集することに情熱を惜しみなくかけます。集めた資産と魅力を世に残すため、そしてその価値を皆様とわかち合うため、丹念にソフトウェア化しました。
UVI公式より
待望のJD-800も収録されています。昨年発売された、Synth AnthologyⅡにも収録されていましたが、”一部”といった感じでした。
JDと言えばJDピアノという方も多いかもしれませんが、個人的には、JD独特のディストーションを効かせたリードが再現されているか否かがポイントですね。どうなんだろう・・・。
JD-800ばかりが注目されがちですが、シンセマニアはあとの2つ、Ensoniq Fizmo、KAWAI K5000Sの方が気になるかもしれませんね。どちらもコアなファンがいて中古市場では現在でも高値で取引されています。
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