KAWAより「Kawa Chord2」がリリースされました。
twitterでお世話になってます、kawaさん(@kawakawa_k)が制作されたメイド・イン・ジャパンなコード生成プラグインです。
どんなプラグインかはKawaさんのtwitterをご覧ください。
和音のルートの変更 :
和音のルートを切り替えるたびに「設定したキー(調)」のダイアトニックコードをハイライトするように。( GIFアニメはStudio One にて読み込んだところ ) pic.twitter.com/yWYDhfpaQf? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
MIDIノートの送信:
和音の名前ボタンを押すと MIDIノートを出力。出力先に割り当てたインストゥルメントで音を鳴らすことができる。 pic.twitter.com/4adcXMUaYZ? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
MIDIアイテムとしてDAWへ配置 :
Ctrlキーを押しながらドラッグドロップするとDAWへ配置する。( 配置できるDAWを現在確認できたのは、Studio Oneと Reaper、BitWig Studio です。これ以外のDAWは フリー版でお試しください。) pic.twitter.com/GxcqcgOHPQ? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
MIDIアイテムとしてDAWへ配置 :
Studio OneでMIDIアイテムとして配置しているところ。 pic.twitter.com/NGT7hUOBVu? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
MIDIアイテムとしてDAWへ配置 :
BitWig Studio でMIDIアイテムとして配置しているところ pic.twitter.com/7kgkObQGNm? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
和音の分析モード 2:
「完全五度」、「長三度」、「短三度」、「完全8度」の音程がわかるように。「分析モード2」の時、コードネームボタンを右クリックすると和音を下のピアノロールに一時的に保存するように。 pic.twitter.com/jG1SI5KR8S? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
五度圏モード :
五度圏(circle Of Fifth)を表示できるように。GIF画像は「メインキー(調)」と「コードの転回形」を変更しているところ pic.twitter.com/rCjev1tBWF? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
五度圏のスタイル変更:
五度圏を右クリックすると五度圏のスタイルが変更するように。( デザインに悩んで最終的に全部使えるように) pic.twitter.com/EOT5dPAEES? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
標準モードとルーレットボタン:
コードネームボタンはマウスホイールでボタンがスクロールするルーレットボタン。Altキーを押しながらルーレットボタンを押すと中身が切り替わります。 pic.twitter.com/ZAOTyADWHY? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
分析モード1 :
オンマウスのコードネームの構成音を表示するように。( 分析モード1はピアノロールが1段 ) pic.twitter.com/QbkYS4WKzb? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
リサイズ可能なウィンドウ:
拡大と縮小ができるように。 pic.twitter.com/GfDvTvPK2z? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
編集モード切替:
左上のボタンで編集モードを切り替えられるように。一番左は「日本語と英語」の切り替えボタン。 pic.twitter.com/SKVJh4ldWU? kawakawa_ (@kawakawa_k) 2017年5月23日
イマジネーションを掻き立てるためのツールとして、鍵盤が弾けない方の絶大な味方として、これは革新的なプラグインですね。コード生成プラグインは他にもありますが、ここまで徹底して作り上げているソフトもないと思います。
気になる価格ですが、なんと3和音版は無料。
シェアウェア版は$50で、全てのコードが使用可能となります。
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