【CMJ限定セール】宅録ミュージシャン/DTMer必携の書「とーくばっく~デジタル・スタジオの話~」が期間限定クリスマス価格で提供!

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全宅録ミュージシャンはもちろん、音に関するお仕事をされている方全員にオススメしたいバイブル、「とーくばっく~デジタル・スタジオの話~」が、本サイト【Computer Music Japan 限定】クリスマスセール価格(クーポンコードが必要)でご提供です。

本書は現役の音楽家である、David Shimamoto氏(@gyokimae)が書かれた音楽書。何を隠そうぼくもこの本のファンでして、数ある音楽書の中でも大好きな一冊です。

もしあなたがエンジニアで、他者の意見に耳を傾けられる賢明なアーティストやディレクターに恵まれたとき、

もしあなたがアーティストで、心無いディレクターやエンジニアから自分の作品を守る必要に迫られたとき、

もしあなたがアマチュアのクリエイターで、収録レベルに迷ったとき、

ここにまとめたお話が、その素晴らしい楽曲を、ありのままにリスナーに届けるヒントになれば幸いです。

(第4章「収録レベルの話」より)

話題になった本なのでご存知の方も多いと思います。音にこだわりのあるプロの間でも「各スタジオに一冊置くべき!」などとのコメントも見かけるほど。

内容は完全なる専門書ですが、画像やイラストなども豊富ですし、ポイントは色文字も使用されており、とても読みやすくわかりやすいです。こういった親切な部分の配慮もうれしいですよね。

非常に勉強にもなるのですが、音に拘る読み物としても楽しい本です。

内容は次の通り。目次を見て頂ければ、「良い音」にこだわりたい方は興味が湧くはず。

目次

1部 PCM録音の話

1章 ビット・レートの話

2章 ディザリングの話

コラム:有効ビット長の測定

3章 サンプル・レートの話

2部 収録レベルの話

4章 収録レベルの話

5章 メータの話

コラム:ビット長の現状

6章 ダイナミック・レンジの話

コラム:K-Systemとは

コラム:ラウドネス測定手順

コラム: M・S・I~EBU Modeはラウドネス・メータの業界標準となるか

3部 ノウハウ集

7章 M/S処理と留意事項

8章 YouTubeラウドネス規定導入後のミックス手法

9章 抑揚をアレンジに活かす

10章 補正可能時代の収録ボーカリストが知るべきこと

付録A  随筆集

A-1 対訳のない制作用語

A-2 CD-Rで音が変わるか?

A-3 海苔波形とは? きざみ海苔とは?

A-4 ボーカルへの「返し」

A-5 Vo.フェーダ・オートメーションのススメ

A-6 ハイレゾの話

付録B

市販曲ラウドネス一覧

手動ラウドネス・ノーマライズ用・早見表

いかがですか?欲しくなったでしょうwひとつでも気になる項目があった方は買いです。

紹介していながら、ぼくも音楽家の友人へクリスマスプレゼントに1冊贈ることにしました。

プロアマ問わず、自信を持ってオススメ出来る音楽書です。

ではでは、ご注文についての詳細は以下の通り。

2017年12月18日追記:好評につき申込終了となりました。ありがとうございました。

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サイトに記載の手続きで通販購入お申し込みの際に、後述するクーポンコードをお知らせください。特別価格にてご対応させていただきます。

■通販価格
通常 1,500円+送料360円(税込)

■CMJ特価
銀行振込 1,400円(税・送料込)
PayPal 1,500円(税・送料込)

■キャンペーン期間
2017年12月24日 24時頃までのお申し込み分

■クーポンコード
CMJMITEKITAKERO

■通販のご案内
http://pspunch.com/pd/talkback.html

なお、期間中も上記サイトに記載の2店舗(東京・大阪)でも通常価格・税込1,500円にてお買い求めいただけます。

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ABOUTこの記事をかいた人

シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。