Bluthner 1895を収録したピアノ音源、VIENNA「SYNCHRON BLUTHNER 1895」リリース

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Bluthner 1895を収録したピアノ音源、VIENNA「SYNCHRON BLUTHNER 1895」リリースです。

Bluthner 1895を収めたソフトウェア音源です。1895年にライプツィヒ(ドイツ)の有名なJuliusBlüthnerPianofortefabrikによって生み出され、そして今回、ウィーンのマスターピアノビルダーBernhard Balasによって愛情を込めて修復され、レコーディングされました。

ハンマーで叩かれない4番目の弦を追加し、3本の弦が叩かれた際に共鳴することで音色にきらめきを与える“アリコート張弦”と、ソフトハンマーの組み合わせにより、クリアで暖かく、そしてソフトな音色を奏でます。

Bluthner、ドビュッシー、ブラームス、マーラー、バルトーク、リスト、チャイコフスキー、ショスタコーウィッチ、ラフマニノフなどの作曲家のほか、ポール・マッカートニーが、1969年に「レット・イット・ビー」をレコーディングするときにも用いられたことでも知られています。

歌モノの伴奏や、室内楽などの制作に適した「Intimate」や「Vintage」といったプリセットも収録されています。

通常31,212円のところ、2019年8月31日までのイントロプライスで、26,352円となっています。

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なお、現在VIENNAのブラス音源セール中です。合わせてどうぞ。

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シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。