新規開発音源、ZEN-Coreを搭載した次世代ワークステーションシンセサイザー、Roland「FANTOM」シリーズリリース!

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新規開発音源、ZEN-Coreを搭載した次世代ワークステーションシンセサイザー、Roland「FANTOM」シリーズリリースです。

JUPITER-Xシリーズと同じくアナログモデリングとPCMのハイブリッド音源ですが、FANTOMシリーズは過去のモデリングではなく新しいサウンドを創るタイプのシンセサイザーのようです。

新規開発音源「ZEN-Core」

FANTOM のサウンド・エンジンには新規開発の音源ZEN-Coreを搭載。ZEN-Coreはローランドが長年培ってきたVA(Virtual Analog)技術を基に、最新技術を用いて開発された新しいシンセサイザー音源です。アナログのような応答速度や高解像度を実現し、高品質で幅広い音色を作ることができます。同時にローランドが長年培ってきたPCM 音源も融合され、VA とPCM の融合による、より高度なサウンド・デザインに対応しています。さらには新規搭載のステレオAnalog Filterと組み合わせることで、これまでにないまったく新しいサウンドを生み出します。

V-Pianoテクノロジーを搭載

ピアノ部には、専用音源V-Pianoテクノロジーを搭載しています。

61鍵、77鍵、88鍵の3タイプを用意

ハイエンド・セミウェイテットの61鍵/76鍵、ピアノ演奏に定評のあるハイブリッド構造のピアノタッチ鍵盤 / PHA-50を搭載した88鍵の3タイプが用意されています。

特徴は次のとおり。

  • モードを排除したシンプルでシームレスなワークフロー
  • 最高峰のアコースティック・サウンドとエレクトロニック・サウンドを奏でるパワフルなサウンド・エンジン
  • Virtual AnalogとPCMを融合したハイブリッド・サウンドを創出。さらにはAnalog Filterへルーティング可能
  • 極上のピアノ・サウンドを創出するV-Pianoテクノロジー
  • 16パートの音色に加え、パートごとのMFX、パターンを管理するSCENE
  • DAWやソフトウェア・シンセサイザーと深く連携。16×3のオーディオ・インターフェースで高品位にサウンドをやり取り
  • パターン・ベースのシーケンサーを搭載し、思いついたときにすぐREC&PLAY
  • ローランドの往年のリズム・マシンを彷彿とさせる、TR-REC入力に対応したシーケンサー
  • 高解像度コントロールに対応するシンセサイザー・セクションをトップ・パネルに配置
  • 壮大なサウンドを音切れすることなく切り替えられるパワフルなDSP

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シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。