Empirical Labsのエミュレートプラグインバンドル、Softube「Empirical Labs Complete Collection」リリースです。
Empirical Labs Complete Collection
Empirical Labs Mike-E Comp
Dave Derrとの緊密なコラボレーションにより正確にモデリングされたEmpirical LabsのMike-E Compは、有名なELI Distressorをベースにした高品位でオンリーワンのサチュレーション/コンプレッションを提供します。
CompSat回路の前に用意されたパンチの効いたプリアンプと、3つの異なる強調モード(プラスNUKE!)により、マルチステージのディストーションと、サチュレーション/コンプレッションのビヘイビアの特性を素早く変化させることができます。
ネイティブ・プラグインとして初めて利用可能になったMike-Eは、これ以上のことはできません。その際には、どれだけ過激に押し込んでも、ハラハラ感は一切ありません。
結果を伴わない過剰さ?それがロックンロールです。そして、それがMike-Eを箱の中の男にしているのです。
参考記事:Softube Empirical Labs Mike-E Compレビュー
- Empirical Labs社のMike-Eハードウェアのネイティブ・プラグイン・バージョンをエキスパート・コンポーネント・モデル化したもの
- 暖かくパンチのあるプリアンプ 最大+18 dBのゲイン
- ハイパスと位相、ヴィンテージ・スタイル 18 dB/オクターブ(80 Hz)
- CompSatセクションの多段ソフトクリッピングサチュレータ(DriveとToasty/Warmメーター付き)
- CompSat部の3つの強調モード(HF、HF2、LF)
- Distressorに基づいたCompSatセクションのコンプレッサ
- コンプレッサーで有名なNUKEモード
- レシオプリセット BYP、1:1、2:1、4:1、8:1 & NUKE
- 攻撃時間 (ms) 0.9, 8, 12, 20, 100 – 解放時間 (秒) 0.05, 0.1, 0.25, 0.5
- 外部サイドチェーン
- ドライ/ウェットミックス
Empirical Labs Lil FrEQ
Empirical Labs「Lil FrEQ」は暖かくパンチの効いたアナログサウンドで、イコライザーの世界では一風変わった存在となっています。しかし、それは余興ではありません。
ハートの形をした箱のようなトリック、強力なアナログトーン、そしてディエッシング機能を備えたLil FrEQは、これ以上にパワフルなアナログEQは考えられませんでした。
そのため、Lil FrEQは多くの著名なレコーディングエンジニアやミキシングのプロ達に愛用されています。
8つの異なる処理セクションを搭載したイコライザーでは、マルチプラグインのセットアップは必要ありません。
参考記事:Softube Empirical Labs Lil FrEQレビュー
ネイティブ・ソフトウェア・バージョンは、Dave Derr氏自身の注意深い眼差しの下で専門的にモデル化されており、トーン・シェイピングと補正のパワーに加えて、超自然なサウンド・クオリティと豊富なフレーバーを提供してくれます。
一言で言えば、”信じられないほど”です。
- Empirical Labs社のLil FrEQハードウェアのネイティブプラグインバージョンをエキスパートコンポーネントでモデル化
- メーター後の入力ゲイン(クリップインジケータ付き)
- ヴィンテージスタイル ハイパスフィルター:18dB/オクターブ
- スーパー・スムース・ハイ&ロー・シェルビングEQ
- 4バンドフルパラメトリックEQ:LF、Loミッド、Hiミッド、HF:+14 dB
- 超広帯域から超狭帯域までの帯域幅と余裕のある周波数範囲
- 英国ヴィンテージ風イコライザーのブルーマーキング
- DS セクション – 有名な DerrEsser と同じ。
- すべてのバンドとセクションの個別バイパス
- パンチの効いた太いアナログサウンド
Empirical Labs Trak Pak for Console 1
Console 1用のEmpirical Labs Trak Pakチャンネルストリップ拡張を紹介します。
Console 1が必要です:Softube Console 1 Mk II
ELIの黒幕であるDave Derr氏とのパートナーシップにより、Softubeは2つのキラーハードウェアユニットを専門的にモデリングしました。
強烈にパンチの効いたLil FrEQディエッサー/アナログイコライザーと、毛むくじゃらで太ったサウンドのMike-Eサチュレーター/コンプレッサーです。
- 基本的にはEmpirical Labsのコンソールを持っているようなものです。
- Lil FrEQのハイパス・ローパスフィルター:18dB/オクターブ
- Lil FrEQのDS部(DSとHF、高域リミッティング)からのシェイプ部
- 4バンドのパラメトリックEQ(Lil FrEQ)。ゲイン +14 dB
- NUKEモードを含むMike-E(ディストレッサーをベースにした)のコンプレッサー
- コンプレッサーの比率。BYP、1:1、2:1、4:1、8:1 & NUKE
- コンプレッサの攻撃時間 0.9ms~100ms
- コンプレッサーのリリース時間。0.05秒~0.5秒
- ドライブはMike-Eのサチュレータからの多段ソフトクリッピングがあります。
通常57,800円のところ、44,900円となっています。