ミックスの低域処理・リファレンスとの比較を実現するプラグインバンドル、Mastering The Mix「BASSROOM & REFERENCE 2 Bundle」が25%OFFとなっています。
BASSROOM
ローエンドのバランスを取ることはミックス・マスタリングで最も難しいことのひとつです。
BASSROOMは、320Hz以下のローエンドの処理を数秒で仕上げることが可能な、ファイナルミックスおよびマスタリングEQです。
人間の耳がミックス全体のバランスと比較して、低周波をどのように知覚するかを正確に識別する複雑なアルゴリズムを使用しています。
最もシンプルな使い方はマスター段に立ち上げて、ジャンルに適したプリセットを選択し調整していくだけ。もちろん、詳細な調整を行う事もできます。
REFERENCE 2
ミックスの音がリファレンストラックよりも良くないと感じたことはありませんか?
どうすればお気に入りのミックスに匹敵する音楽を作ることができるのかがわからず、イライラすることもあるでしょう。
そこでMastering The Mixは「REFERENCE」を開発しました。
パワフルなツールと今までにない洞察力が詰まっており、お気に入りの音楽のサウンドに今まで以上に近づくことができます。
主な特徴
- ミックスやマスターを最大12のリファレンストラックと比較し、複数のループを作成することで、トラックの様々なセクションとリファレンスを素早く比較することができます。
- あなたのトラックとリファレンストラックのラウドネスを瞬時に正確にマッチングさせます。これは、公平な比較を行うために、また、サウンドをどのように形成するかについて情報に基づいた決定を下すために非常に重要です。
- リファレンストラックのトゥルーピーク、ラウドネス、EQバランス、パンチ、ステレオワイドをこれまで以上に簡単にマッチングさせるための視覚的で実用的な洞察。
- REFSENDと呼ばれる追加のソース・プラグインが含まれており、FXチェーン全体をバイパスしてラウドネスをマッチさせたA/B比較を行うことができます。
使い方
1. リファレンスのロード
REFERENCE のインスタンスをマスターバスの最後のプラグインとしてロードします。
REFERENCE は、メータリングプラグインの後、スピーカーやヘッドフォンのキャリブレーションソフトウェア(使用している場合)の前に置かれているはずです。
使用するリファレンストラックをWave Transportにドラッグ&ドロップします。
2. レベルマッチ
ミックスはリファレンストラックよりもはるかに静かで、低音が弱く、高音域の明瞭度が低いと誤解されている可能性が高いでしょう。
Level Match ボタンを押すと、バイアスをかけずにリファレンストラックとミックスを比較することができ、十分な情報に基づいたミキシングの決定を下すことができます。
3. 洞察力を得る
Trinity Display のビジュアルは、EQ バランス、ステレオ幅、コンプレッションがリファレンストラックとどのように比較されているかを示しています。
また、クリックして周波数帯域をソロにすることもできます。
購入はこちら
通常13,100円のところ、9,800円となっています。
Mastering The Mixの他バンドルもセール対象となっているので、合わせてチェックしてみてください。