アンプ・トーンのダイナミックなレスポンスを実現したギターアンプシミュレーター、Kuassa「Amplifikation Lancaster」リリースです。
Amplifikation Lancaster
ギターアンプ・シミュレーターの第4弾として、第3世代の回路モデリング・テクノロジーを採用し、アンプ・トーンのダイナミックなレスポンスを実現しています。
今回の製品では、Voxアンプ*から得たインスピレーションをさらに進化させ、70年代、90年代、2000年代後半のサウンドを再現しており、ギタリストにとって身近な存在となっています。また、ジャンパード・モデルと同様にノーマル・チャンネルとトップ・ブースト・チャンネルからのパラレル・シグナル・パスを採用することで、多くのギタリストが求めるトーンをより魅力的なものにしています。
また、トレブル・ブースター・ペダルFXも搭載されており、オリジナルのハードウェアの設定を現代的に再現しています。
Vox AC30は、ロックンロール文化が隆盛を極めた50年代後半に、より大きな音を出すアンプの需要が高まったことから作られました。ベルのようなチャイムと明るいジャングリーサウンドで知られるVox AC30は、ビートルズ、クイーン、ザ・フー、ザ・クラッシュ、リッチー・ブラックモア、オアシス、U2、レディオヘッドなどの顔ぶれが揃うブリティッシュ・ムーブメントのサウンドを定義する上で、間違いなく非常に大きな影響力を持っています。
50年以上にわたって一貫して生産されてきたVox AC30は、さまざまなホルダーの歴史の中で、多くの姿やモデルを経てきました。その中でも最も特徴的な3つのトーンを取り上げ、すべてを支配する1台のアンプにまとめました。
通常5,300円のところ、2,600円となっています。