Softubeの最もリアルなヴィンテージ・エミュレーションを3つ収録したバンドル、Softube「Vintage Essentials」が50%OFFとなっています。
Vintage Essentials
Tape
Softube Tapeは、ミックスにまとまりと重みを与えます。
しかし、Tapeはただのテープマシン・エミュレーションではありません。3種類の異なるテープマシンを搭載し、現代の音楽クリエイターが当然期待する使いやすさとCPU負荷の低さを実現しています。
今の時代でも、コンピュータを使用するプロのスタジオでは、少なくとも1世代前のアナログテープを使ってミックスを行うことが一般的になっています。なぜか?それは、アナログテープにはスムージング効果があり、ミックスにまとまりと重みを与えるからです。
つまり、個々のトラックの集合体である録音を、すべてがつながって機能する曲にすることができるのです。SoftubeのTapeプラグインを使えば、それ以上の効果を得ることができます。
受賞歴のあるエンジニアが作成したプリセットも多数用意されています。
高品位なアナログテープサチュレーションはもちろん、テープストップなども非常によくできています。
参考記事:Softube TAPEレビュー
Studio Oneユーザーは更に機能拡張あり
Studio OneでTapeを使用する場合に限り、Mix Engine FXに追加することが可能で「Tape Multitrack」として使うことができます。
トラック間での選択可能なクロストーク機能も実装。テープ・マシンをコンソールさながらの活用ができるというわけです。
負荷が非常に軽いのも特徴です。
Harmonics
5種類のモデル(Solid、Transf、master、Tube、Modern)を選択できるサチュレーションプロセッサー。
ダイナミックトランジェントコントロールテクノロジーが搭載されており、ウォームアップ、スプリット、ミックスのすべての要素をシャープにすることが可能。
特徴
- 5種類のコンポーネントをモデリングしたディストーション・サウンド
- 革新的な「ダイナミックトランジェントコントロール」テクノロジー
- Amount’ ノブでサチュレーションの量をコントロール
- Character’ ノブは、ディストーションのトーンや色をコントロール
- ディストーションの前後にハイカット、ローカットフィルターを配置可能
- 並列処理用のウェット/ドライブレンドノブ搭載
- THDメーターで微妙なサチュレーションの微調整が可能
- 数々の名曲に関わったプロデューサー/エンジニアの、Joe ChiccarelliとHoward Willingによるプリセットを収録
Tape Echoes
テープ・ディレイがトラックに与える暖かい雰囲気は、トラックを超越したものにします。
エルヴィス、キング・タビー、レディオヘッドなど、数十年にわたる重要なレコードにテープ・エコーの波及効果が見られます。
アナログのテープディレイは、所有と維持にコストがかかります。また、プラグイン版がその穴を埋めてくれますが、歓迎されないクリーンさが伴います。
多くのテープ・ディレイ・プラグインはリアルなテープ効果を得ることができますが、頭の中で聞いているテープ・ディレイを、頭痛の種を除いて得られるのはTape Echoesだけです。
Tape Echoesには、テープ・エフェクトを本物のような硬質感から贅沢なアナログ感へと変化させるために必要な、脈動する色とキャラクターが溢れています。Drive & Dirt機能を使えば、ゆらゆらとしたグリッチのような歪んだディレイを思いのままにトラックにかけることができます。
- 憧れのダーティなサウンドを実現したヴィンテージ・テープ・エコーです。
- 巧みにモデリングされたビンテージ・テープ・ディレイのサウンドとビヘイビア。
- Drive & Dirtを搭載しており、ワウ、フラッター、ドロップアウトなどを駆使して、クリーンにもエクストリームにも対応します。
- ネイティブ・プラグイン、Tape Echoes for Amp Room、Tape Echoes for Modularの3バージョンを収録。
通常38,300円のところ、19,300円となっています。