ヴィンテージ・デジタル・シンセの象徴、Roland「JD-800」がRoland Cloudソフトウェアとしてリリース!

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

ヴィンテージ・デジタル・シンセの象徴、Roland「JD-800」がRoland Cloudソフトウェアとしてリリースです。

JD-800

1991年、ローランドはJD-800をリリースしました。これは、幅広いハンズオンコントロールとキラリと光る複雑なサウンドを備えた先進的なデジタルシンセサイザーです。

この楽器はすぐにクラシックアルバムや数多くの映画やテレビのスコアに登場し、今日でも非常に人気があります。オリジナルの波形データを組み込んだ高度なモデリングエンジンのおかげで、このビンテージデジタルアイコンのユニークなサウンドと体験を最新のソフトウェアインストゥルメントで体験できるようになりました。

  • 高度なモデリングとオリジナルJD-800の波形による本物のサウンドとふるまい
  • オリジナルJD-800からの64種類のプリセット音色に加えて、トップ・サウンド・デザイナーによる64種類の新規プリセット音色を追加
  • ドラッグ・アンド・ドロップによる並べ替えが可能な、2系統のマルチエフェクト・セクションを精密再現
  • コーラス、フェイザー、エンハンサー、ディストーション、スペクトラム、ディレイ、リバーブを含む7つのエフェクト
  • サイズ変更可能で視認性が高く、実用性に優れたインターフェース
  • オリジナルを超える豊かなポリフォニーを実現
  • 主要DAWでサポートされているVST3、AAX、AUに対応し、Appleシリコンをネイティブにサポート

Roland Cloudは、サブスクリプション制で、JD-800の利用が可能となる「Ultimateプラン」は$19.99/月(年間$199.99)となっています。

Roland Cloud内で$149にて、永続使用できる単品購入も可能です。

Roland JD-800

ABOUTこの記事をかいた人

シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。