1970年代の名機を再現した、モデリング・エレクトリック・ピアノ、AAS「Lounge Lizard EP-4」アップグレードが56%OFFとなっています。
iZotope製品の特典などで無償提供された、AAS Lounge Lizard Sessionからのアップデートも対象となります。
Lounge Lizard EP-4
Lounge Lizardは、1970年代の名機(ローズ、ウーリッツァー)に基づいて開発されたソフトウェア・エレクトリック・ピアノです。
モデルになった楽器の各パーツは、AAS社ならではの最新のフィジカル・モデリング技術によってモデリングされ、リアルで表現力にあふれたサウンドを実現しています。
EP-4へのバージョンアップで、200以上のライブラリーを新たに収録、コンプレッサー、イコライザー、マルチエフェクトを内蔵し、ミックスやライブでの音作りに必要な機能をすべて備えた、総合的な音源モジュールに進化しました。
フィジカル・モデリングは、物理学の法則に基づいて、各物質のふるまい方とその共振現象を解析・再現していきく手法ですが、Lounge Lizardもモデルになった楽器の各パーツのふるまい方をリアルタイムに数学的に計算することでサウンドを生み出しています。
つまり、サンプリングされた波形は一切使わずに、各パラメターが受け取る情報をCPU上でリアルタイムに演算することで音を生成しているのです。この方式により、Lounge Lizardでは元のエレクトリック・ピアノを構成しているパーツの状態を調整することが可能になり、サンプル波形を減算方式でフィルターしていくインストゥルメントとは別次元の自由度と表現力を実現しています。
- ローズ、ウーリッツァーなど70年代の名機を再現した、ソフトウェア・エレクトリック・ピアノ。
- マレット、フォーク (Tine + Tone Bar)、ピックアップ、ワウ、フェイザー、トレモロ、ディレイなど、構成部位ごとに再現、調整可能なフィジカルモデリング仕様。
- 最大24bit/192kHzまで対応。
- 新しいファクトリー・ライブラリーRhodesやWurlitzerのサウンドを含め、コンプレッサー、イコライザー、マルチエフェクト・プロセッサーを設定済みの、ライブやミックスにすぐ使える200以上のライブラリを収録。
- キャラクター・コントロール4種類のクラシックなスタジオやステージの信号経路のエミュレーションをする、新しいCharacter control機能。ピアノの出力をキャビネット、プリアンプ、マイクロフォン、レコーダーを経由させ、他のトラックの音質に合わせることが可能。
通常13,200円のところ、5,800円となっています。
Lounge Lizard EP-4 Upgrade from LL Session
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