切望されていたオリジナルのデュアルマニュアル「トロン」を祝福したバーチャルインストゥルメンツ、Gforce「M-Tron MkII」リリース!

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切望されていたオリジナルのデュアルマニュアル「トロン」を祝福したバーチャルインストゥルメンツ、Gforce「M-Tron MkII」リリースです。

M-Tron MkII

GForce M-Tron MkIIは、非常にレアで、多くのファンが切望したオリジナルのデュアル・マニュアル「トロン」、つまりMellotron®MkI/ MkIIとChamberlin®Musicmasterを祝福したモデルです。 M-Tron MkII は、M-Tron Proとは異なるラインナップとして展開しますが、GForce M-Tronファミリーの一員となります。

もともと究極のホームエンターテインメント・コンソールとして考案されたイギリス製のMkI / MkIIは、デュアル・マニュアルテープベースの楽器で、左側の35ノートが18のリズムと伴奏(GForce M-Tron MkIIでは66)、右側(35ノート)は18のリードサウンド(M-Tron MkIIでは66)を奏でました。

M-Tron MkIIは、オリジナルのデュアル・マニュアルChamberlin®、Mellotron®MkI、MkII楽器の刺激的なサウンドを取り入れたいプロデューサーや作曲家のために特別に設計されています。特にリズムと伴奏に1950年代から60年後半の瞬間を捉えます。

真に本物のMkII用量を探しているとしたら、単に懐かしさだけでなく、ホストDAWと同期する最新のモデルがここに存在します。

かつてのオリジナルMkIIの各鍵盤の下には、大きな磁気テープが存在していました。ボタンを押すと、スクロールメカニズムによってテープが移動し、6つの各セクションのうち1つを再生できるようになっています。このセクションは「ステーション」と呼ばれ、それぞれが特定のスタイル、調、テンポに準拠しています。ただしオリジナルモデルでは、異なるステーションからのリズムや伴奏をミックスして一致させることは不可能でした。

M-Tron MkIIでも、この手法が検討されましたが、さまざまなステーションのリズムと伴奏を組み合わせる方法を加え、順列と柔軟性を大幅に向上させました。 M-Tron MkIIは、ホストのテンポを維持しながらバンク全体を再調整する機能も提供します。

さらに、M-Tron MkIIは、ChamberlinとMelly MkI&IIの2つのリズムと伴奏を重ねて、ハイブリッドなリズムとモチーフを融合するデュアルリズムモードを備えています。また、オリジナルテープの特徴を損なうことがないように注意が払われています。

MkIIは、マーガレット王女やヨルダンのフセイン国王、L・ロン・ハバードらがホームエンターテインメントとして導入した事例もあります。のち、新しい世代ががローランドTB-303とTR-909を新鮮で想像力豊かな手法で音楽を作り変えたことと同じように、当時ビートルズ、ムーディーブルース、キングクリムゾン、ジェネシス、ローリングストーンズも同様に大いに沸きました。ストロベリーフィールズフォーエバー、クリムゾン・キングの宮殿、Watcer of the skies、Nights in White Satin、2000 Light Years From Homeなどの名曲を介して、その特徴的なサウンドの粒子を伴う独特のトーンが一般の人々の意識に浸透します。

GForce M-Tron MkIIのすべてのサウンドは、開発プロジェクトのレコーディングを指揮したMartin SmithによってキュレーションされたMKI、MKII、そしてChamberlin Tape Archiveから供給されています。これらのテープは広範囲に亘りテープの復元とテンポのリマッピングが行われ、M-Tron MkIIでは、マイクとDIで録音されたバージョンのリードテープの両方が、リズムと伴奏の組み合わせと並んで配置実装されています。これはホストテンポに同期して、自分のコンポジションに合うように置き換えることができます。

通常43,800円のところ、イントロプライスで35,100円となっています。

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