Ursa Major Space Station SST-282を忠実にシミュレートした、Audiority「Space Station UM282」リリースです。
Space Station UM282
Space Station UM282は、80年代初期のエコー&リバーブユニット、Ursa Major Space Station SST-282を忠実にシミュレートしています。
当時の他の残響装置とは異なり、Space Stationはディレイ技術を使用して、モノラル信号を新たに残響のあるステレオ信号に変換しました。
過去の伝統的なディレイユニットには1つか2つのタップしかありませんが、Space Stationには多くのタップがあります。8つのタップはリスニングに使われ、その他は残響を合成するのに使われます。
そのため、Space Stationは長年にわたり、多くのプロデューサーやエンジニアの秘密兵器となっています。
- シングルマルチタップディレイライン
- 8つのオーディションタップ
- 16種類のオーディション用ディレイプログラム
- 最大255msのディレイタイム(2.55秒まで拡張可能)
- 最大3.5秒のリバーブタイム
- 帯域幅の縮小(20Hz~7kHz)
- エコーシンク
- フルステレオモード
- エコー専用モード
- ディレイエクステンション
- ダッキング
- リサイズ可能なインターフェイス
通常7,400円のところ、4,400円となっています。