あらゆるサウンドを生成するシンセサイザー、Image Line「Morphine」が40%OFFとなっています。
Morphine
Morphineは、論理的で柔軟なアーキテクチャを持つ強力なAdditive Synthesizerであり、どんな音でも作ることができます。
ハーモニックスを手動で調整することによって直接行うこともできますし、任意の入力サンプルを取って4つの独立したボイスのうちの1つに再合成することによって行うこともできます。
Additive Synthesisは、本物の楽器をエミュレートしたり、新しい音を作るのに最も望ましい方法の1つと考えられてきました。
しかし、Additive Synthesisは、高価な計算アルゴリズムとハードウェアを必要とし、技術的にも概念的にも実装が困難であることが判明しています。
Morphineは、Additive Synthesisの世界に小さな革命をもたらします。
アーティキュレーションの正確さを犠牲にすることなく暖かいサウンドを保つCPU使用率の低いアルゴリズムと、柔軟なアーキテクチャにより、Morphineは瞬時にそのクラスのトップへと移行します。
では、何がMorphineを革命的なものにしているのでしょうか?
Morphineの128ハーモニックオシレーターエンジンは、地響きのような低音と透き通るような高音域を持つ、高品質で暖かいサウンドを作り出すために完全に最適化されています。
複雑な32bitの数学に基づいており、補間ノイズを避けるために内部サンプリングを行わないので「アナログ」品質を保持します。
また、オシレーターは正確な音色を再現するために、高速な振幅変調と周波数変調のレスポンスに最適化されています。Morphineのサウンドは、オシレーターエンジンだけではありません。
スペクトルごとに無限のハーモニックスナップショットと、各ノートにユニークなスペクトルをマッピングできるため、キーボードの全レンジにわたってリアルでバランスのとれたサウンドを生成することが可能です。
さらに、4つのジェネレーター・ソースは、内蔵のミックス/モーフ・エンベロープまたは外部MIDIコントローラーからモーフィングすることができます。
多くの内部パラメーターに割り当て可能な4つの独立したマルチポイント・モジュレーション・エンベロープと組み合わせることで、イメージ通りのサウンドを実現することができます。
また、Morphineはユニゾンとコーム/パルス幅フィルターによるハーモニックスの直接モジュレーションを提供し、サウンドに更なる動きを加えます。
通常18,100円のところ、10,800円となっています。