強力なシンセ&モジュレーションシステム搭載の使いやすいオーケストラ音源、UVI「Augmented Orchestra」リリースです。
Augmented Orchestra
UVI Augmented Orchestra は、探究的なクリエイティブ環境をユーザーに提供するために設計された斬新な音源です。
優れたアコースティックオーケストラ音源としての使用に適したワールドクラスの交響楽団の奥深いクロマチックマルチサンプリングから始まり、セクションごと、そしてアンサンブルの両方で収録し、捻ったり、モーフィングさせたり、そして電子楽器と処理された音源ソースとの融合を可能にした膨大かつ画期的なコレクション。
強力なエンジンと機能強化されたDSPがUVI Augmented Orchestraの心臓であり、ユーザーに高度なパフォーマンス、モーフィング、モジュレーション、およびフレージング機能を提供します。そして UVI でお馴染みのマルチパート、マルチレイヤーデザインは、深いサウンドデザインの可能性を提供し、音色、アルペジエーターパターン、エフェクト構成間を簡単に移動し、微細なニュアンスから全く新しい響きまで、サウンドを自在に操ることが可能です。
芸術的にキュレーションされたライブラリは、弦、金管、木管、アンサンブルなどのアコースティックオーケストラサウンドから、アナログ、デジタル、ストリングスシンセサイザー、テープオーケストラ、モデリング、加工処理、シンセテクスチャなどのクリエイティブなカテゴリに至るまで、400 を超える精巧に収録されたソースを提供します。それらを自在に組み合わせて自分だけの独創的な響きに仕上げるだけでなく、高品質の従来の楽器シミュレーションとして個別に使用することも可能です。
そして UVI Augmented Orchestra の広大な音域を実感するための、500 を超える職人の手によるプリセットを用意しました。定評で実績のある UVI サウンドデザインチームによって作成されたこれらの格別な響きは、洗練されたサウンドスケープからフルレンジの変調されたサウンドスケープに移行する演奏を可能にします。そして、これらのプリセットは、分解して再利用するためにも配慮され、一手間加えたいユーザーでも豊富で感動的なファクトリーサウンドを探索することで、新たな発見や刺激を得られることでしょう。
UVI Augmented Orchestra は、最新版の Falcon(別売)または UVI Workstation(無料)を通じて、macOSと Windows プラットフォームで 64bit ネイティブのメジャー DAW のプラグイン(VST2/VST3/AU/AAX)として動作し、iLok システムにより、コンピュータ /iLok キー問わず最大で 3 つまでのデバイスに認証して同時利用できます。
使用するにはUVI FalconもしくはUVI Workstationが必要です。
通常36,000円のところ、24,000円となっています。