60年以上にわたり愛されるMoogのテルミン、MOOG MUSIC「Etherwave Theremin」リリース!

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

60年以上にわたり愛されるMoogのテルミン、MOOG MUSIC「Etherwave Theremin」リリースです。

Etherwave Theremin

60年以上にわたり、Moogのテルミンは演奏家や聴衆の想像力をかきたててきました。

この20年間、MoogのEtherwave StandardとEtherwave Plusは、テルミンのデザインのパフォーマンス水準を高めてきました。そして今、最も売れているテルミンがアップデートされ、Etherwave Thereminとして生まれ変わりました。

触れずに音を操る

リードも鍵盤も弦もないテルミンは、楽器のイメージを大きく覆すものです。

楽器に近づいた時の身体の動きだけで演奏することから、まるで天空から音楽を呼び起こすかのような印象を与えます。手と身体、環境、そして楽器が一体となり、演奏者はこれまでにない表現を獲得してきました。

ボブ・モーグはテルミンのエレガントなシンプルさと比類ない表現力に惹かれ、14歳で最初のテルミンを作り、70歳で最後のテルミンのデザインを完成させました。

新たなEtherwave Thereminは、この遺産を受け継ぎつつ、現代のテルミン演奏者のために洗練されたデザインとなっています。

ボブ・モーグのテルミン・デザインを忠実に再現

5オクターブの正確な音域とバランスのとれた音間により、高度な演奏性を実現しました。アナログ・エレクトロニクスを刷新し、ボブ・モーグのテルミン回路設計を踏襲しながら、低音域のレスポンスを向上させました。
洗練されたキャビネットには、手仕上げの硬材と、着脱が容易なメッキブラス・アンテナを採用しました。また、リアパネルのI/O接続と着脱式のマイク・スタンド・アダプターにより、素早いセットアップが可能です。

テルミンから直接、アナログ・オーディオ・プロセッシングをダイナミックにトラッキング、コントロール可能

コントロールはフロント・パネルから簡単にアクセスできるので、音色を自在に変化させることができ、アンテナのレスポンスも演奏者や環境に合わせて調整することができます(上級者は本体上部のキャリブレーション・アクセス・パネルからさらに踏み込んだ調整が可能です)。
フロント・パネルには専用ボリュームを備えたヘッドホン端子とミュート・ボタンを搭載しており、メイン出力音を消したまま、ヘッドホン出力をアクティブにして音質やチューニングを確認することもできます。

アナログシンセサイザーと接続して得られるまったく新しい演奏体験

さらに、Etherwave Thereminは、CV端子経由で他のモジュラー、セミモジュラー、Eurorackシンセサイザーに直接接続し、コントロールすることが可能です。
Etherwave Theremin の 3.5mm ピッチCV、ボリューム CV、ゲートCV 端子に接続すれば、テルミンを演奏しながらシンセサイザーやエフェクトをコントロールすることができ、まったく新しい演奏体験が得られます。

Etherwave Thereminは初心者から熟練したプロ奏者まで、卓越したサウンド、演奏性、コントロール性を提供し、あなたのサウンドを新しい次元に導きます。

価格153,450円となっています。

購入はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。