幻想/退廃の風景を描写する”音のパレット”、Sonora Cinematic「HARMONIC BLOOM」リリース!

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幻想/退廃の風景を描写する”音のパレット”、Sonora Cinematic「HARMONIC BLOOM」リリースです。

HARMONIC BLOOM

『HARMONIC BLOOM』は、”ノイズ”をユニークな音楽素材へ変身させ、あなたの作曲に使用することができるソフト音源です。作曲家やサウンドデザイナーが、世の中にあるものとは全く異なるユニークなサウンドを作ることができる遊び場を提供するべく開発されました。天国のような、幽玄で繊細なサウンドスケープを実現したい、パワフルで不吉で不穏なテクスチャを実現したい、あるいは新しい音楽のインスピレーションとなるものを探しているなど、クリエイティブなサウンドデザインを提供します。

あらかじめ用意されている30種類の中からノイズ・サンプルを選択、特定の周波数にチューニングされた高いレゾナンス値を持つフィルターを用いて混沌としたノイズの波形から倍音を抽出し、音楽的なピッチを得ます。内蔵のLFOを使って、各ハーモニクスのパンニング、ボリューム、フィルタを個別に調整。ノブを回すだけで、豊かで動的に変化するサウンドスケープを簡単に作ることができます。ソースとなるノイズ・サンプルは、『Harmonic Bloom』のGUIにドラッグ&ドロップすることでお手持ちのオーディオファイルをインポート可能。他にはない自分だけの”音のパレット”を作り出し活用いただくことを、Sonora Cinematic の開発陣は期待しています。

ノイズは、『Harmonic Bloom』を構成する半分にすぎません。希少な楽器からクラシックなアナログ・シンセ、ギター、リアンプされたアコースティック楽器など、厳選されたディープ・サンプリング音源をノイズとレイヤーすることで物語が完成します。エレキギターのチューブアンプでフレンチホルンを鳴らすとどんな音がするのか、気になったことはありませんか?60年代のクラシックなアナログシンセをカセットに録音し、グラニュラー・プロセッサーにかけたらどうでしょう?『HARMONIC BLOOM』は、様々な組み合わせを実験しながら、心ゆくまでオリジナリティを追求した音色を作ることができます。

通常21,700円のところ、イントロプライスで、16,300円となっています。

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シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。