様々なプラグインをホスト可能なユニバーサルプラグインパッチベイ、Blue Cat Audio「Blue Cat’s PatchWork」が10%OFFとなっています。
Blue Cat’s PatchWork
Blue CatのPatchWorkは、最大64個のVST、VST3、Audio Unitまたは内蔵プラグインをあらゆるデジタルオーディオワークステーション（DAW）に一度にホストすることができるユニバーサルプラグインパッチベイです。
エフェクトを直列に繋いだり、最大8つのパラレルチェーンを作成し、個別に起動させることが可能です。これにより、複数のバスを使用することなく、プラグイン内で好みのエフェクトやインストゥルメントのコンフィギュレーションを作成することができます。
これらのコンフィギュレーションはプリセットとして保存してすぐに呼び出すことができ、任意のプラグインフォーマットを使用して複数のDAWで共有することもできます（下記一覧）。内蔵のオーディオエフェクトを使って、自分のプラグインチェーンに色をつけることができます。
プラグインのルーティングは、ラックのマトリックスに行や列を追加したり削除したりするだけで、簡単に設定することができます。すべてのプラグインは、プラグインが提供する仮想MIDIポートを使用して、互いに、またはホスト・アプリケーションと通信することができます。
各プラグインスロットには、レイテンシー補正プリセット管理、アンドゥ/リドゥ統合、オーディオi/o選択、個別プラグインバイパスが含まれ、最適なオペレーションが可能です。また、各プラグインのウィンドウの位置を記憶しているので、セッションと一緒にレイアウトを復元したり、プリセットで保存することができます。
また、サブプラグインは、Blue Cat社のPatchWorkパラメータマッピング機能により、自動化や外部コントロールサーフェスでの制御が可能です。
本製品はオーディオプラグイン（エフェクトまたはバーチャル・インストゥルメント）およびスタンドアローンアプリケーションとして提供されるため、単独で使用したり、お気に入りのDAWのあらゆるタイプのトラックに挿入し、最大16オーディオチャンネルで使用することができます。
また、サイドチェーンやAuxチャンネルなど、挿入したプラグインに送られる信号をモニターするために、入力と出力のレベルメーターが用意されています。
典型的なアプリケーション
プラグインホスト、カスタムチャンネルストリップ、パラレルプロセッシング、エフェクトチェイナー、バーチャルバス、バーチャルインストゥルメント、DAW間でバスとプラグイン構成を共有、VSTまたはAudio UnitからAAX、Audio Unit、RTASプラグインアダプター、エフェクトチェーンA/B比較、スタンドアロンオーディオ処理アプリケーション、マルチエフェクター。
通常14,600円のところ、13,100円となっています。
