世界初ともいえる本格的な笙のKONTAKT音源。本物と同じ配列で演奏を完全再現、SONICA INSTRUMENTS「SHO – VIRTUOSO JAPANESE SERIES」が15%OFFとなっています。
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SHO – VIRTUOSO JAPANESE SERIES
雅楽の三管のひとつ、笙。17本の竹管をもつその姿から鳳笙(ほうしょう)とも呼ばれ、その音色はまるで天上から降り注ぐ光。世界初ともいえる本格的な笙のサンプリングを実現。雅楽から現代音楽まであらゆる音楽シーンで活用できるKONTAKT音源に仕上げました。
竹管1本1本を丁寧にキャプチャー
笙の演奏は石川 高(いしかわ こう)氏。雅楽演奏グループにも所属しながらもコンテンポラリー音楽にも精通した石川氏の精密な演奏を通して、複雑な笙の楽器構造を分解し、竹菅1本1本を丁寧に録音しました。
ストレート(吹き音/吸い音)、フラッター(吹き音/吸い音)、スフォルツァンド、クレッ シェンド、トレモロスロー(吹き音/吸い音)、トレモロファースト(吹き音/吸い音)など、笙で用いられるあらゆるアーティキュレーションをChord Tone(合竹)とSingle Tone(一竹)で収録。すべてのアーティキュレーションはキートリガーコネクションにて、音を途切れさせることなくシームレスに切り替えることができます。
- 演奏家・石川高氏による演奏を丁寧にキャプチャー
- 笙の全15本の竹管(*)の単音と11種類の和音を、個別に全奏法で収録。雅楽から現代音楽まであらゆる音楽シーンで活用可能
- 笙の演奏手法を分析し、インストゥルメントモデルを開発。笙特有の和音演奏(合竹)と単音演 奏(一竹)を自由に組み合わせて演奏可能
- 本物の笙と同じ配列の指使いで和音や単音程を指定して演奏可能な2種類のキーモード
- 笙の複雑な菅の配置と発音状況を把握できるパイプインジケーター
- 雅楽特有のピタゴラス律のほか、平均律や自由な音律を設定可能なスケールチューニングを装備、古典音楽からコンテンポラリーまでシームレス対応
- 音が途切れることなく、多彩なアーティキュレーションヘ変化させながら演奏可能なキートリガーコネコション機能
- 無段階かつ自然に音色変化を加えるエクスプレション・コントロール
- 演奏者の人数を3人まで増やせるEnsembleセレクターを搭載、雅楽管絃での合奏に対応可能
- 24bit、96kHzで録音された生々しく繊細なサウンド(製品は24bit、44.1kHzで収録)マルチマイクで収録、Direct、Overhead、Room、Stereo Mixを個別に専用Mixerでミキシングして音作りが可能
- 対応プラットフォーム:Kontakt Full ver. 6.6以上に対応
※笙の竹菅は全部で17本ありますが、実際に音が出るのは15本です。
通常39,100円のところ、33,300円となっています。
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