ATC伝統のサウンドを受け継ぐコンパクトサイズのパッシブ・スタジオモニターと150W+150Wステレオ・パワーアンプのセット、ATC「SCM12P PRO (Pair) + P1 Pro」が在庫限り特価でセール価格より更に100,000円オフとなっています。
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SCM12P PRO (Pair) +P1 Pro
ATCのCLD(Constrained Layer Damping)テクノロジーによるMid/Bassドライバー
SCM12 PROは、最新のATCテクノロジーを凝縮したコンパクトサイズのパッシブ・スタジオモニターです。
ATCサウンドの要であるMid/Bassドライバーに、ATC独自のCLD(Constrained Layer Damping)テクノロジーを取り入れています。CLDテクノロジーとは、広い面積のウーファーでは避けられないコーンレイヤーの分割振動を制御する技術です。その主な利点は、通常のコーン紙と比べ300Hzから3kHzのハーモニクスディストーションを減らすこと、クロスオーバーフィルターおよびスロープの制約を取り払い、伸長された周波数帯域を可能にすること、スピーカー軸外での周波数レスポンスを向上させることです。またウーファーのポールピースをアンダーカットすることで、対照的な磁束の中でボイスコイルを正確に駆動することができます。
7年の開発期間を経て生み出されたデュアルサスペンション・トゥイーター
高域のソフトドーム・トゥイーターは、7年の開発期間を経て生み出されたものです。25mm径のソフトドームをもつHFドライバーは、繊細な高域表現と指向性のために、強力なネオジウム磁気回路と精密なアルミウェーブガイドを備えています。またネットワーク部は、余裕の耐圧をもつパーツで構成され、全帯域においてフラットなインピーダンスになるように設計されています。
SCM12の指向特性は、水平方向に80度の広さを持ち、ステレオのみならずマルチチャンネルのアプリケーションにも有効です 。
P1 Pro 主な特長
- デュアルモノ設計によりクローストークを最小限に抑えつつ、2ch同時にフルパワーを出力可能
- ATCアクティブ・スタジオモニター由来のClass A/B 回路設計
- 超広帯域、低ひずみ、高ダイナミックレンジにより、正確なサウンドと完璧な過渡特性を実現
- 妥協のない高性能な電源部と大きなヒートシンクにより、優れた安定性と信頼性を保証
- 19インチ・ラックマウント
セール価格で598,000円のところ、さらに値引きで、498,000円となっています。
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