【2/13夕方まで】1960年代のPhilips Philicordaオルガンを忠実にエミュレートした、AudioThing「Philicorda」リリース!

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1960年代のPhilips Philicordaオルガンを忠実にエミュレートした、AudioThing「Philicorda」リリースです。

Philicorda

Philicordaは、伝説的な1960年代のPhilips* Philicordaオルガンを忠実にエミュレートしたプラグインです。

このプラグインは、GM751後期モデルのトランジスタ・ベースのサウンドを再現し、Philicordaをクラシックにした独特の暖かくもクリアなトーンを提供します。

オリジナルのハードウェアと同様に、Philicordaにはビブラート回路、スプリングリバーブ、2つのスピーカーが搭載されています。さらにAudioThingは、オーバードライブ、エンベロープ・ジェネレーター、リーケージ、バイアス、キー・クリックといった追加機能も搭載している。

1960年代に登場したPhilicordaオルガンは、フィリップスが製造した最初の楽器である。エミュレートされたモデル、GM751は何度か改良された。初期のバージョンは真空管プリアンプを搭載していましたが、後期のものはオールトランジスタでした。このエミュレーションはオールトランジスタモデルに基づいています。

Philicordaはトップ・オクターブ・シンセサイザー回路を採用し、高音域には12個のオシレーターを、低音域には「オクターブ・デバイダー」回路を搭載しています。この技術により、異なるオクターブの同じ音が同期し、サンプル・ベースの楽器にありがちなフェイジングの問題が発生しません。各オシレーターは、異なるオクターブと音量の複数のオーバードライブサイン波(ほぼ正方形)を重ねることで、のこぎりのような波形を生成します。バイアスは、これらのレイヤー間のミックスをコントロールします。

特徴的なスプリングリバーブ(一部のモデルではReverbeoと呼ばれる)を含むPhilicordaのユニークなキャラクターをキャプチャします。スプリング・リバーブとスピーカーは原音を維持するために入念にサンプリングされていますが、Philicordaのトーン生成のコアは完全にアルゴリズム化されており、サンプルベースの楽器の限界を超えた、リアルで正確なエミュレーションが可能です。

通常9,600円のところ、4,700円となっています。

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シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。