距離に応じて音量や音色を自動調整可能な次世代マイク、LEWITT「RAY」リリースです。
RAY
ボーカルやナレーションを録音することが、
画期的なAURAセンサーテクノロジーを搭載したRAYは、あなたとマイクとの距離に応じて、音量(ボリューム)だけでなく、音色(トーン)までも動的に適応させます。それはまるで”カメラのオートフォーカス”と同じです。ピントを合わせるように、完璧にバランスのとれた録音を誰もが簡単に実現できます。
これまでのマイクロフォンでは、安定した音質を確保するため適切な距離を保ち、動き回らないようにする必要がありました。例えばマイクに近づくと、近接効果として知られるように音が大きくブーミーに、逆に離れると音が小さく細くなります。満足のいく結果を得るためには、人がマイクに合わせる必要がありました。RAYはToF(Time of Flight)センサーベースのテクノロジーにより、その常識を覆します。マイクとの距離により増減が予測される周波数成分を自動補正しつつ、音量をコントロールします。
これは秒間5回の頻度で測定、本体ディスプレイ表示よりも高精細に処理されることで、「マイクから近くても遠くても同じに聞こえる」ようにサウンドがシームレスにコントロールされます。
その結果、初めての録音であっても、RAYを使えば誰もがプロフェッショナルなレコーディング結果を得ることができるのです。
iZotope 新製品VEA(通常4,200円)が無償ダウンロード可能
VEA(ボイス・エンハンスメント・アシスタント)は、どんな音声録音もプロフェッショナルな音にしてくれる、コンテンツクリエイターのためのAIオーディオエンハンサー。業界を牽引するRX、Ozone、Nectarのテクノロジーを詰め込んだVEAを使えば、音質の改善、より安定したレベル設定、バックグラウンドノイズの低減などの作業が素早く簡単に行えます。
VEAはAIを駆使してオーディオデータを分析し、ベストなサウンドへの近道を素早く提示します。アシスタントを実行してVEAに任せるだけで、音声処理のプロでなくてもサウンドを向上させることができ、さらに音声録音・編集ソフトウェアとのシームレスな統合がワークフローをよりシンプルに。
Shape 声を洗練
『Shape』コントロールは、サウンドを素早く洗練してプロの仕上がりに。 EQを調整したりプリセットを探すのに時間を費やす必要はもうありません。動画の音声やインタビューでも、VEAがあれば音質は心配せずに公開することができます。
Boost 存在感を向上
『Boost』で、声に存在感を。ボイスミキシングをよりシンプルにするVEAがあれば、コンプレッションやリミッターなどの専門的な知識がなくても大丈夫。動画のボイスサウンドを向上させて、コンテンツをより魅力的にしましょう。
Clean ノイズを除去
VEAは、業界トップに君臨するオーディオリペアソフトRXのテクノロジーを搭載。音質を劣化させずにノイズを除去します。『Clean』機能は、音声に入ったノイズを取り除きながら背景音を低減することで、よりプロフェッショナルなサウンドを達成します。雑音の多い環境で録音されたものでも、VEAがあれば問題ありません。
Audiolens どんな声もリファレンス
お気に入りのクリエイターのサウンドをAudiolensでリファレンスしたら、あとはShapeコントロールを調節するだけ。直感的に使えるAudiolensが、視覚化、比較、複製をお手伝いします。
購入はこちら
価格は58,300円となっています。