アナログ・モデリング・シンセサイザー SLEDGE のスペシャルエディション、Studiologic「Sledge Black Edition」が60,000円オフとなっています。
Rock oNでは、35周年を記念したメーカー蔵出し協賛セールが開催中です。是非チェックを。
Sledge Black Edition
オリジナルのSledgeの派手な黄色のカラーリングもステージ映えして良かったですが、Black Editionのクールなカラーリングとまるでコンボオルガンのようなリバースカラーの鍵盤、
黄色のSledgeとは違うカッコよさがあって、これもステージで目立つのでバンドにも良さそうですね。
鍵盤は色だけではなくオリジナルのSledgeとは種類の違うウェイト入りのものが搭載されていて、Padやアルペジエーターなどでコード弾きにも向いています。
他にもDAのパーツがオリジナルのSledgeと異なるものを採用、出力も上がっています。
最新のWaldorfのモデリング技術を採用
StudiologicのシンセサイザーSledge(スレッジ)はWaldorfのモデリング技術であるデジタル・シグナル・プロセッサを採用した直感的なユーザー・インターフェイスが特徴的です。マニュアルを読んだり、メニュー構造を理解しなくても、サウンドをクリエイトすることができます。
鍵 盤:TP/9S Synthersizer Keyboards
新たなにセミウェイテッド鍵盤とリバース・カラー鍵盤を採用し、よりプロフェッショナルなタッチ感を実現しています。
オートデュアルモード
Sledge 2.0では、SplitまたはLayerを使用して、同時に2つの異なるサウンドをプレイできるようになりました。 この機能は、Global Functionメニューに新たに追加されたページで設定します。 Splitの場合は一つの鍵盤、Layerの場合は複数の鍵盤を押したまま、新しいサウンドを選択すると、現在のサウンドにそのサウンドが追加され、デュアルモードで演奏できます。このサウンドの組み合わせは、プリセットとして保存が可能です。
ピッチベンドとサステインペダルの個別設定
新しいGlobalページでは、デュアルモードで演奏される2つのサウンドに対して、個別にピッチベンドとサステインペダルの設定ができるようになっています。例えば、Upperのソロ音色だけにピッチベンドを、Lowerのピアノやドラムループだけにサステインペダルを有効にする、という使い方です。もちろん、UpperとLower両方を有効にすることもできます。
リバーブ+ディレイの同時使用
2つのエフェクトをミックスする新機能です。ミックスモードでは、リバーブの設定は現在のままで、TimeとLevelのノブはディレイのパラメーターを設定します。
サンプルプレーヤー
内蔵の60MBフラッシュメモリーにサンプリング音をロードして、OSC1の波形として使用できるようになりました。フィルターやエンベロープ、エフェクトなどの設定は通常の波形と同じです。
専用サンプリング音源エディターソフト 「Spectre」
サンプリング音やその各種設定(キーボードレンジ、チューニング等)は、専用エディターソフトSpectreを使用して、コンピューターからUSB経由で本体メモリーに転送されます。
同時発音数の拡張
同時発音数が24ボイスに拡張されました。この24ボイスは、シンセサイズされた音色とサンプリング音を含みます。
通常198,000円のところ、139,800円となっています。
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