リアリティ/簡易性/迫力を兼ね備えたシネマティック・パーカッション音源、STREZOV SAMPLING「TOMS X3M」リリースです。
TOMS X3M
『TOMS X3M』は、現代的なタム、サード、フィールド・ドラムをソロや様々なアンサンブル・サイズで収録した、壮大なシネマティック・パーカッション音源です。
自由にサンプルをマッピングできるX3Mエンジンを搭載。スムーズにパーカッションのアレンジを行うことができます。
タムは、何十年もの間、壮大な雰囲気を演出するために最も使用されている楽器です。『TOMS X3M』は、他の「X3M Percussion」シリーズと比較して、レコーディング・プロセスに深みと色彩を加えることで、現代的なサウンドとなっています。
『TOMS X3M』はタムだけではありません。サード、フィールド・ドラム、ソロ・ドラム、ブラシ・ドラムをソロで、また様々なアンサンブルのサイズや組み合わせでレコーディングしました。
本製品のコンセプトは、できるだけ多くの奏法で一貫したラウンドロビンを作成し、速く、同時にスムーズでリアルなサウンドのパーカッション・アレンジを作曲できるようにすることです。そのために、最大15個のラウンドロビンのサンプルをひとつひとつ丁寧に手作業で編集し、実際の作曲環境で何度もアーティキュレーションを徹底的にテストしました。
レコーディングは他のX3Mライブラリと同様にSofia Session Studioで行われました。
X3Mエンジンは、キーボードの音域を12のゾーンに分け、それぞれに異なるサウンドを割り当てることができます。さらにこのエンジンでは、個々のゾーンだけでなく、マッピングされたアンサンブル・パッチ全体を、さまざまなエフェクトやマイク・ポジションで微調整することもできます。
X3M Ensemble Builderは、インストゥルメントをゾーンにロードしない限り、すべてのサンプルをパージしておくように作られており、RAMリソースを節約することができます。
Kontakt Player(無料)に対応しています。
通常22,000円のところ、イントロプライスで16,800円となっています。