VIENNA社の膨大なサウンドライブラリを元に制作されたFXライブラリ、 VIENNA SYMPHONIC LIBRARY「VIENNA SMART HITS」が40%OFFとなっています。
VIENNA SYMPHONIC LIBRARYでは、本格パーカッション音源が最大40%OFFとなる、Percussion Festivalを開催中です。合わせてチェックしてみてください。
VIENNA SMART HITS
『VIENNA SMART HITS』は、有機的でありながらもシュールかつ渦巻くような、ヒット、ブラーム、ライザー、スウェル、そしてサブブームなどのエフェクトサウンドを収録したライブラリです。
『VIENNA SMART SPHERES』の成功に続き、VIENNAのサウンドデザイナーとエンジニアたちは未発売のものを含めた数百万の財宝のようなサンプルデータベースを元に、それらをブーストし、壊し、歪ませるなどの処理を加えて本ライブラリは制作されています。
コントラファゴットの唸るような低音が有機的な“サブブーム”の理想的な原材料になることを誰が思いついたでしょうか?ヴィオラのアンサンブルによって演奏されるポンティチェロ・トレモロが、ミステリアスな雰囲気の源となることを想像できましたか?
VIENNAチームはこのインパクトのあるコレクションのために多様なシンセサイザーのスリリングなサウンドを融合し、広範にわたる素材を制作しました。
『VIENNA SMART HITS』で使用されるサウンドのソースは、ローエンドヒットには『SYNCHRON PERCUSSION I』からのバスドラム、スウェルにはリバースシンバル、きらめくトランジェントには『YAMAHA CFX』、ライザーにはソロバイオリン・グリッサンド、短いライザーにはブラスのランアップ、ブラームには『SYNCHRON-IZED DIMENSION BRASS BUNDLE』からスフォルツァンドとサステイン・サウンド、これらに加えてブラームスには激しく歪ませた『VIENNA KONZERTHAUS ORGAN』、そしてサブブームの轟きには和太鼓の音が用いられています。
シンフォニックサウンドで制作された有機的なサウンドに加えて、ウェーブテーブルやFMシンセサイザーなどさまざまな電子音源を使用してレイヤーを制作しました。 シンセサウンドはボイシングおよびデチューン機能で追加処理され、元のサンプル素材にマッチさせました。更にすべてのサウンドは、『VIENNA SMART HITS』に収録される前にさまざまな操作技術を駆使して微調整およびシェイピングがなされ、最終的なマスタリングタッチが加えられました。
通常14,400円のところ、8,600円となっています。
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