思いがけないアイデアを無限に生成するDAW、Ableton「Live 12」が20%OFFとなっています。
Live 12
Live 12は、音楽家たちに自分を再発見する新しい方法をもたらします。
MIDI生成ツールでメロディーとリズムのアイデアを生み出し、変形ツールで思いがけないモチーフへ。 また、Meld、Roar、Granulator IIIなどの新デバイスで、ワイルドで実験的なサウンドまで形にしていくことも、 同時に表示できる詳細ビューで必要なものをすべて表示し、類似サウンド検索で似ているサンプルを素早く見つけることもお手のもの。
MIDIパターンを変形
新しいMIDI変形ツールを使うことで、装飾音やアーティキュレーションを加えたり、音が加速/減速していくようなカーブを描写したり、連続するノートやコードをつなげたり、ギターのストラムを再現したりと、MIDIクリップにシンプルなものから複雑なものまでさまざまなバリエーションを与えることができます。
0から1のアイデアをLiveで
新しいMIDI生成ツールを使えば、メロディー、コード、リズムをゼロの状態から生成できます。生成メニューから好きなツールを選んで独自の設定を行うことでクリエイティブな制約を与えることができ、独自のアイデアに昇華させることができるでしょう。
Max for Liveで独自のツールを開発
Max for Liveを使って、内蔵のMIDI変形/生成ツールをベースにして新しいものを設計することも、完全に一から設計することも可能です。
世界中の音律を探索しよう
世界中のあらゆる音律をより簡単にLiveで扱えるようになりました。12音で構成される平均律以外の音律に対応し、Live内蔵デバイスはもちろん、MPE対応のプラグインで任意の音律を演奏することができます。
スケールから外れない
Live内のコントロールバーでスケールを選択すると、ピアノロール上にそのスケール内のノートが強調表示されます。 これをガイドにクリップを編集したり、クリップスケールを使ってMIDIノートを変形/生成したり、MIDIデバイス/インストゥルメントのスケールを再生中のクリップに同期させたりすることができます。
MIDI編集機能が大幅に改善
キーボードとマウスを使ったMIDI編集がより簡単に行えるようになりました。ノートの分割やチョップがより素早く行えるようになったほか、複数のノートを選択して結合したり、選択した時間範囲内の隙間を埋めるようにノートを引き伸ばしたりすることが可能です。左側のノートユーティリティパネルから、さらに多くのツールを扱えます。
扱いやすくなったモジュレーション
モジュレーションソースにマッピングした後のパラメータも制御できるようになりました。LFO、Shaper、Envelope FollowerなどのMax for Liveデバイスで、モジュレーションが適用されているパラメータも自由に調整できます。
Live12.1の新機能
Auto Shift: リアルタイムのピッチトラッキング/補正デバイス
Live 12.1では、ボーカルを扱うすべての人にとって、リアルタイムのピッチ補正が手の届く範囲になりました。 スケールを選択するか独自のスケールを設定することで、すべてのノートがトラックのキーに合わされます。 また、Auto ShiftのMIDIサイドチェーンを使用すれば、任意のモノフォニック信号からハーモニーを再生/作成できます。 ビブラートを追加したり、MPEまたはデバイスのLFOを使用してサウンドにモジュレーションをかけることも可能です。
すべてのサンプルに自動でタグ付け
フィルターを使用してユーザーライブラリ全体をより速く検索できるようになりました。また、サンプルに自分でタグを付ける必要がなくなりました。 Live 12.1では、ライブラリ内の1分未満のサンプルに新しいタグを自動的に割り当てます。 VST3およびプラグインにも、メタデータに基づいてタグが割り当てられます。
改良されたLimiterとSaturator
Limiterが完全に改良され、リリースカーブがよりスムーズになったことで歪みが軽減されたほか、改善されたUIによってメータリング機能が向上し、さらにMid/Sideルーティング、True Peak、Soft Clip、Maximizeモードが追加されました。
Saturatorのフロントパネルはより焦点が絞られ、ローエンド処理に最適なBass Shaperカーブが追加されました。 808のキックやサブベースに好きなだけドライブをかけても、Saturatorで周波数を制御することが可能です。
MIDIツールの改善
MIDI Editorの新しいツールバーを使って、MIDIノートを時間、ピッチ、ベロシティ、チャンス、デュレーション、または他の多くの次元でフィルタリングして選択できるようになりました。12.1では、選択したノートのMPEパラメータにカーブを作成できる、GlissandoとLFOという2つのMPE固有のMIDI変形ツールも導入されました。
Pushでより直感的な音楽制作を実現
Live 12.1では、Pushが大幅にアップデートされました。Push 2と3では、マクロをマッピングすることで、より詳細でコントロールしやすいサウンドをデザインしたり、マクロ・バリエーションを使ってさまざまなサウンドを試すことができます。また、Push 3では、エンコーダーをひとひねりするだけで、セット内のすべてのMIDIクリップに即座にグルーヴを追加できるようになりました。
また、Live 12の検索機能がPush 2とPush 3のブラウザーにも搭載され、スタンドアロン版Push 3ではサンプルの自動タグ付けが可能になりました。さらに、Push 2と3でデフォルト・セットとテンプレート・セットを保存し、トラックとシーンを移動してセットを整理できるようになりました。
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Live 12 Suite
通常84,800円のところ、67,840円となっています。
Live 12 Standard
通常52,800円のところ、42,240円となっています。
Live 12 Intro
通常11,800円のところ、9,440円となっています。
Live 12 Suite UPG from Live Lite
通常77,800円のところ、62,240円となっています。
Live 12 Standard UPG from Live Lite
通常42,800円のところ、34,240円となっています。