史上最高クラスのビンテージ・ローズピアノ音源、「MK-1 COLLECTION」が20%OFFとなっています。
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MK-1 COLLECTION
エンジニアである作者は、かなり昔からの生粋のRhodes Pianoファンでもあります。実際、長年に渡りずっとローズ・ピアノのある部屋で今も寝起きしていますし^_^、これまで実に7回以上もローズピアノのサンプリング音源を録音、制作してきました。その中でも19年前、AKAI S3000XL用に制作した作品は、32MBという厳しい制約の中、ループを駆使して全キー4段ベロシティを実現。それ以上に特筆すべきは、その時すでに「リリース・ノイズ」を73鍵全てに装備していた事です。私が知る限りリリース・トリガーシステムを持つピアノ音源など当時、世界的に他に例がなく、恐らくプレミアのMK-1音源(当時の名称はRHODES Premier)が世界で最初ではなかったかと推測しております。
当時この作品は、ビジネスのために作ったものではありません。いちローズファンとして自分が欲しくて、自分のために制作したものでした。しかしやがて多数のご注文と称賛の声を頂く事になり、これが現在の音源制作のライフワークに発展していくきっかけとなりました。多くの方々の感動に満ち溢れた、素敵なコメントの数々を今も忘れる事はありません。
月日が経ちいくつもの世代交代を経て、ついにこのMK-1 Collectionをリリースするに至った訳ですが、作者の理想とする音を実現するために、この音源の背景には、当時と変わらない作者のビンテージKeyに対する愛に加え、現在のテクノロジーが惜しげもなく注がれています。(いくらコストがかかったとしても^_^)さらに、便利なグラフィック・ユーザーインターフェイスも、ようやく備える事が出来ました。(サンプルファイルは前作のMk-1 Stage、Suitcase Premierと同等です。)
このMK-1 Collectionの音に、作者は満足しています。もはやここから何かを改善する事は不可能とも思っています。ですのでこれが私の最後のMK-1音源となるでしょう。エレピは個体差や音源により表情の付き方が全く異なり、それだけで素敵な世界観を構築出来てしまう魅力があります。私と同じ様に、皆様にもこの音源をじっくり楽しんで頂ける事を心から願っております。
エンジニア&プロデューサー、ichiro.
96khz/24bitハイレゾサウンド
水々しいサウンドを100%発揮するためには、96kHzセッションでお使い下さい。(44.1kHz, 48kHz等のセッションでも使用可能)
最大19ベロシティ・レイヤー+2ベロシティ・リリースレイヤー
長年の経験を蓄積した職人の技として、コダワリ抜いたナチュラルな打鍵感をお楽しみ下さい。
Mk-1 Stage, Mk-1 Suitcaseの2機を収録
Mk-1 Stage Premierは伝統的なモノラルのライン・レコーディング、Suitcase Premierはスーツケース・スピーカーをマイク録りしています。それぞれ異なったサウンド・キャラクターを持っています。
Kontakt本体の購入はこちら➡︎Kontakt 8
KontaktはKOMPLETE無印以上に含まれます➡︎Komplete 15 Standard
通常10,000円のところ、7,500円となっています。
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