特色豊かなヴィンテージ・パッシブEQを、現代技術で再現&リメイク、 D16 Group「PULSATEC」リリースです。
PULSATEC
ヴィンテージ・パッシブEQの音色を再現し、現代の操作性を備えたイコライザー
『PULSATEC』は、今もなお愛されるクラシックなパッシブEQのイコライジング処理を再現し、直感的なインターフェースと視認性の高いリアルタイム・アナライザー(RTA)機能を搭載するなど、現代の技術でリメイクしたEQプラグインです。
ローパス/ハイパス両バンドでの同一帯域のブーストとカットを同時に行える設計により、プロの現場で長年用いられてきた独自の音作りを実現できます。
ロー/ハイ・バンドにはそれぞれ選択可能な周波数と帯域幅調整機能があり、細かい調整が可能です。さらに中域には2バンドのイコライザーを装備し、独立したブースト/アッテネート操作と帯域幅の調整が行えるため、ミキシングからマスタリングまで幅広く対応します。
リアルタイム・アナライザー搭載
内蔵のリアルタイム・アナライザー(RTA)により、EQ操作前後の周波数カーブを視覚的に比較可能。ターゲットとなるEQカーブをオーバーレイ表示させることもできるため、正確な調整が行えます。
- EQP-1Aユーザーの定番ワザである同一帯域でのブースト&カットを、本機でも独立ノブでそのまま再現
- ロー周波数:20、30、60、100Hzから選択可能/ブーストとアッテネートを独立調整。
- 中域(ローミッド/ハイミッド):選択可能な複数周波数(200Hz〜16kHz)と帯域幅の調整機能を搭載
- ハイ周波数:5、10、20kHzのアッテネート用周波数を搭載
- リアルタイム・アナライザー(RTA):イン/アウトの周波数カーブ表示、EQカーブのオーバーレイ、表示解像度の調整が可能
- クイックバイパス機能と出力ボリューム/メーター搭載
- HiDPI対応、UIサイズ調整可能
- MIDI Learnによるコントローラー割り当てに対応
通常16,500円のところ、9,100円となっています。