SRXエクスパンションボードシリーズの名作 SRX-07 Ultimate Keysにインスパイアされた、Roland「SRX KEYBOARDS」が30%OFFとなっています。
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SRX KEYBOARDS
SRX wave拡張ボードシリーズの名作「Ultimate Keys」からインスパイアされたSRX KEYBOARDSは、1990年代のローランドキーボードサウンドの最も人気のある音色を1つのプラグインに集約したコレクションです。約400の即演奏可能なパッチには、アコースティックピアノ、エレクトリックピアノ、シンセサイザー、オルガン、ギター、木管楽器など、多様なサウンドが収録されています。
参考記事：Roland Cloud「SRX Keyboards」レビュー
オリジナルボードを所有していたミュージシャンにとって、SRX KEYBOARDSは長年探していた友人のような存在となるでしょう。新旧のユーザーともに、時代を超えて愛されるサウンドの整理されたセレクションを、あらゆる音楽スタイルに対応できるよう活用できます。
Roland Wave Expansion Boards—作曲家のツールキット
バーチャルインストゥルメントプラグインが一般的になる前、ローランドのキーボードとサウンドモジュールは、高品質なサウンドを一つに集約したプロフェッショナルソリューションでした。JV-1080、XP-80、XV-5080など、数多くのモデルは、ユーザーがインストール可能な拡張ボードでサウンドを拡張する機能を備えていました。各拡張ボードには、異なるスタイルやジャンルに対応した専用のサンプリングウェーブフォームセットが搭載されていました。
1992年にJV-80シンセサイザーでこのコンセプトを初披露以来、ローランドのウェーブ拡張ボードは2つのフォーマットと複数の世代の対応楽器を跨ぎ、30タイトルを超えるラインナップに拡大しました。SRXとSR-JV80ボードは、20年以上にわたり世界トップのプロデューサー、作曲家、パフォーマーの日常の必需品となり、数多くのヒット曲、映画サウンドトラック、あらゆるメディアでそのサウンドが聴かれてきました。
クラシックに接続
SRXソフトウェアシンセサイザープラグインは、ローランドの伝説的なSRXとSR-JV80ウェーブ拡張ボードの愛されるサウンドを、現代の音楽制作ワークフローに搭載します。デジタル回路動作（DCB）技術は、オリジナルのサンプルROMと高度な動作モデリングを融合させ、ハードウェアのデジタルコンポーネントと回路を忠実に再現します。サウンドは直感的なインターフェースで編集でき、プラグイン内に保存して異なるプロジェクトで再利用可能です。
ハードウェア統合
各SRXプラグインには、サウンドを自由にカスタマイズするための深いシンセ編集パラメーターが搭載されています。SYSTEM-8などの現代のローランドハードウェアシンセサイザーのノブやスライダーをプラグインにマッピングでき、直接的な操作でワークフローを効率化できます。
- 393のクラシックSRXとSR-JV80拡張ボードから直接使用可能なパッチを収録
- アコースティック/エレクトリックピアノ、シンセサイザー、オルガン、ギターなど、1702種類の波形をカバー
- デジタル回路動作（DCB）がオリジナルハードウェアの細かなニュアンスを忠実に再現
- 内蔵リバーブ、コーラス、78種類のマルチエフェクトでサウンドシェイピングが可能
- 直感的なインターフェースと詳細な編集オプション
- カスタムサウンドを無制限のユーザーバンクに保存可能
- Rolandハードウェア（SYSTEM-8など）とのシームレスな統合で、ハンズオンコントロールを実現
- 90年代のクラシックキーボードサウンドが、あらゆるスタイルや制作シーンに対応
通常11,000円のところ、7,700円となっています。
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