ミックス内の周波数干渉をクリアするためのスペクトラル・ダッキングツール、Orra Audio「Orra Ducker」リリースです。
Orra Ducker

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多くの場合、ダッキングにはサイドチェーン・コンプレッサーが使用され、信号全体が低減されてしまいます。一方、Orra Duckerは、どのDAWでも、任意のトラックをキーソースとして、実際に干渉する周波数帯域のみをダッキングします。
また、Orra Linkを利用すれば、1つのトラックに複数のインスタンスを重ねて配置し、それぞれを異なるソースをキーとして設定することが可能です。
信号全体ではなく、干渉する部分だけをダッキングする。フェーダーごとではなく、周波数ごとに処理する。
Orra Duckerは両方の信号に対してFFT処理を行い、実際に重なり合う周波数帯域のみをダッキングするため、ベースライン全体を削ることなく、キックがベースの内部にスペースを確保できるようになります。
Orra Link同梱

Orra Linkは、Orra Duckerに同梱されている、送信専用のごく小さなプラグインです。
トラックのオーディオを共有バス内の番号付きチャンネルに配信し、プロジェクト内のすべてのOrra Flagshipプラグインがその信号を読み取れるようにします。
任意のトラックやバスに配置し、チャンネル(Link 1~Link 36)を選択するだけで、そのソースはプロジェクト内のあらゆる Orra Ducker インスタンスのトリガーとして利用可能になります。
これは、通常はバス間のサイドチェーンルーティングが許可されていないホスト環境であっても有効です。
- 約1000の周波数ビンにわたるスペクトルベースのビン単位ダッキング(広帯域ではない)
- フォーカスバンドを設定し、低域のみ、耳障りな中域のみ、あるいは全帯域に対してダッキングを適用可能
- 解像度コントロール:外科手術のように狭く切り取るか、広範囲で緩やかに傾斜させるかを選択可能
- Orra Linkを介してトラックごとに複数のインスタンスをスタック可能、36のサイドチェーンチャンネル、任意のDAWの任意のトラックからキーイング可能
- 4つのレイテンシーモード:HQ、Balanced、Fast、およびモニタリング用のゼロレイテンシー広帯域Liveモード
- 1つの大型アナライザーで、入力、サイドチェーン、出力、およびライブダッキングカーブを同時に表示
- セルフキー、ホストサイドチェーンバス、または任意のLinkチャンネルから選択可能(インスタンスごとに設定可)
- ソフトエッジのフォーカスバンド、ステレオディテクターのリンク、およびすべてのコントロールに対する完全なオートメーション
通常$5となっています。
Orra Audioとは
Orra Audioは、音楽制作の現場で50年以上のキャリアを持つ2人のプロデューサー(AaronとDavid)が立ち上げた新興プラグインデベロッパーです。
「既存のツールへの不満」から自らC++とDSPプログラミングを学び開発をスタート。ブランド名であるスコットランド語の「Orra(奇妙な、他とは違う)」が示す通り、ありきたりなエミュレーションではなく、「まだ世にない、ニッチだけど本当に現場が求めていた革新的なワークフロー」を追求する大注目のクリエイターファーストなブランドです。

















