至高の録音素材から生まれる「未知」の音。映像音楽特化のシンセサイザー、 Spitfire Audio「Phoenix」リリースです。
Phoenix
現代の映画音楽では、メロディと同じくらいサウンドデザインが重要です。シーンの緊張感を生むのはストリングスだけとは限らず、デチューンしたドローンやグラニュラー系のテクスチャがその役割を担うことも少なくありません。
『PHOENIX』は、グラミー賞ノミネート経験を持つ作曲家・音楽テクノロジストのBTとSpitfire Audioが共同開発したハイブリッド・シンセサイザーです。映画やゲーム、トレーラーで求められる今どきのサウンドデザインを、これ1台で作り出せます。
1つの音の中で6つの音源エンジンが同時に動き、互いに影響し合いながら音色を変化させていきます。細部まで作り込まれた、生々しいサウンドを生み出せます。
- プリセット:552種類
- 音源エンジン:6種類
- エフェクト:37種類
- MPE:フル対応(最大16ボイス)
BTとSpitfire Audioの貴重な録音素材を収めたサンプラー
6つの音源エンジンのひとつとして、約40GBの録音素材を収めたサンプラーを搭載しています。素材は「音の動き」と「抑揚」を重視して選ばれました。
揺らぎのあるグラニュラー・ストリングス、四分音でぶつかり合うブラス、暗く神秘的な木管楽器。さらに、荒々しいギター、ダルシマー、ツィンバロム、オートハープ、ハンドベル、オルゴールなど、オーケストラではあまり使われない楽器や、インパクトのあるヒット音、調性のないテクスチャも収録しています。これらの素材を『PHOENIX』のエンジンに通すことで、まったく新しいサウンドへと生まれ変わります。
「1つのパッチ、1つの音から、映画音楽がまるごと立ち上がってくる。」― BT
BTについて
BTは30年にわたり、オーケストラと電子音楽の両方を行き来しながら活動してきた作曲家です。映画『モンスター』『ワイルド・スピード』の音楽を手がけたほか、どんな音からでもリズムを生み出せる「スタッター・エディット」という技術を考案し、特許を取得しています。アルバム『Binary Universe』では110人編成のオーケストラとグリッチ・サウンドを融合させ、5.1chサラウンドで制作。上海ディズニーランドでは、200台のスピーカーで鳴らす4時間分の音楽を作曲し、空間そのものを楽器として使いました。
『PHOENIX』は、こうしたBTの経験がすべて詰め込まれたシンセサイザーです。サウンドデザインを映画レベルまで作り込める奥深さと、1つのパッチで劇伴を組み立てられる完成度を兼ね備えています。深夜まで映像と向き合う作曲家のための音源です。
「これこそ本物のクロス・シンセシスです。私はこれまでずっと、さまざまなシンセシスの手法を追求してきました。もちろん先人たちの功績あってのものですが、それらをこういう形で組み合わせ、発展させたものは、これまでどこにもありませんでした。似たものすら存在しません。インスピレーションを生み出す夢のエンジンが、ついに完成したと言えます。」― BT
通常47,400円のところ、37,900円となっています。
















