高木啓成氏著「弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール 第2版」が発刊されました。
弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール 第2版
●DTMer(作曲家、トラックメイカー)、YouTuber、TikToker必読!
●「AIの利用」「企業案件の契約」などを追加し、最新情報にアップデートした待望の改訂版!
参考記事:弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール 第2版レビュー
クリエーターの皆さまへ
この本は、音楽クリエイター(作詞家・作曲家、トラックメイカーなどの方々)や、動画クリエイター(YouTubeをはじめとする動画投稿サービスで活動している個人クリエイターや、企業から動画制作を受託している小規模の法人などの方々)に向けて、プロとしてぜひ知っておいていただきたい法律や契約のことを書いた本です。
法律になじみのない方でも楽しみながら読んでいただけるよう、できるだけ分かりやすく、イラストもたくさん描いてお伝えしています。
この本を読んでいただければ、プロの音楽クリエイター、動画クリエイターとして知っておくべき法律や契約の基本を押さえることができます。
法律家の皆さまへ
この本は、クリエイターのための本でありながら、エンターテインメント法務、特に音楽業界における契約や商慣習、動画制作などの分野の基本を押さえておきたい法律専門家にも最適です。
法律専門家のために、ページ下に脚注を設け、参考文献や判例をあげたり、本文より踏み込んだ言及をしたり、逆に、クリエイターには常識でも法律の専門家にはなじみのないポイントを解説したりしています。
また、実用的な6種類のモデル契約書を掲載しています。
<著者紹介> 動画・音楽関連企業、ゲーム会社、タレント事務所、デザイン事務所などをクライアントとし、著作権法を中心とするエンターテイメント法務を取り扱う。テレビ出演、新聞・雑誌・インターネットメディアへの寄稿、企業・学校・自治体などでの講演も積極的に行う。作曲家として、主にアイドルへの楽曲提供を行っている。
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