NYジャズのサウンドを創り上げた“James Farber”シグネチャー・ライブラリ、 TOONTRACK「SDX – THE JAZZ SESSIONS」リリースです。
SDX – THE JAZZ SESSIONS
ジャズのレコーディングとミキシングは、特にドラムに関しては、それ自体が芸術です。
ニュアンスのある羽のように軽やかなものから、鮮烈で爆発的なものまで、ダイナミックレンジのバランスを取ることが求められます。それを正確にとらえ、同時にマイクを当てた楽器の真のアコースティックな声を引き出す不思議な能力を持つ人物が、ジェームス・ファーバーです。
1,000枚を優に超えるアルバム、40年以上にわたる最高峰のレコードのプロデュース、そしてジャズ界の誰それのようなディスコグラフィーを持つ彼は、業界のアイコンに他なりません。
マイケル・ブレッカー、ジョン・スコフィールド、ジョシュア・レッドマンらによる代表的なアルバムや、エルビン・ジョーンズ、ジャック・デジョネット、ポール・モチアン、ビル・スチュワート、ブライアン・ブレイド、アントニオ・サンチェスらジャズ・ドラムの巨匠たちとの共演は、控えめに言ってもその証です。
- 伝説のエンジニア/ミキサー ジェームス・ファーバー(James Farber)の手により、ニューヨークの Power Station で録音
- ジャズの象徴的な時代、スタイル、サウンドを象る7つのキットを収録
- スティック、ブラシ、ロッド、マレット、ハンドでサンプリングされたキットを収録
- 4つの異なるアンビエンス(スタジオAとCのメインルーム、各隣接ブース)
- 5.0サラウンド・マイク・セットアップで録音
- ドラム/チューニング・テクニシャン アーティ・スミス(Artie Smith)
- さまざまなジャズ・スタイルに対応するMIDIライブラリを付属
- 各キットとコンフィギュレーションに対応したミックス用プリセット
Superior Drummer 3が必要です。
価格は22,000円となっています。