ボローニャのFonoprint スタジオにてYamaha C7を丁寧にサンプリングしたピアノ音源、IK Multimedia「Pianoverse Grand Piano Y7」リリース!

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ボローニャのFonoprint スタジオにてYamaha C7を丁寧にサンプリングしたピアノ音源、IK Multimedia「Pianoverse Grand Piano Y7」リリースです。

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息をのむようなピアノ・リアリズムと無限の創造性が融合した、IK Multimedia「Pianoverse MAX」が66%OFF!

2025.02.07

Pianoverse Grand Piano Y7

Grand Piano Y7 は、日本の浜松にて製造されたヤマハを象徴するグランドピアノ Yamaha C7 を IK Multimedia自社開発のサンプリング・ロボットで精密にサンプリングしたピアノ・モデルです。Yamaha C7は、音色の明瞭さ、パワフルな表現力、繊細で反応の良いタッチにより、汎用性の高いグランドピアノとして世界中のコンサート・ホール、レコーディング・スタジオで使われています。

音源の収録は、イタリアはボローニャ、15世紀の修道院の壁に囲まれた歴史のある Fonoprint スタジオにて行われました。このスタジオは、90年代からポップ、プログレッシブ、シネマティック、そしてクラシック音楽を生み出す象徴的な場所で、ボチェッリやモリコーネもこの場所で作業を行いました。収録に使用したピアノは、スタジオの常設楽器です。サンプリング時は、クローズ・マイキングに DPA、Blumlein 方式配置の2本に COLES リボン・マイクを使用しています。

3種の新規スペースを追加

Pianoverse は、単にリアルなピアノを再現するバーチャル・インストゥルメントではありません。Pianoverse には、新開発のジェネレーティブ残響エンジンによる空間ジェネレーターが搭載されており、緻密に再現されたリアルなピアノを仮想空間に設置できます。今回のアップデートでは、新たなスペースが3種(Northern Lights、Mirrors、White Loft Spaces)追加され、合計33種のスペースが使用できるようになりました。コンサート・ホールやスタジオはもちろん、倉庫や金庫室のような空間、さらには氷山、砂漠、火星まで、これまで聴いたことのないシネマティックなサウンドとテクスチャーを生み出すことができます。

楽曲、求める音色にあわせて、調整可能

Pianoverse には、楽曲、求める音色にあわせて最適な鳴り方を追求するために、細やかなパフォーマンス・コントロールを搭載しています。リリース、ハンマー・ノイズ、ペダル・ノイズ、弦の共鳴、蓋の開閉、音色の明暗など、これまでフィジカル・モデリング音源のみで可能と思われてきた設定も調整可能です。ヴェロシティ・オフセット、カーブの調整も行えます。

ハーフ・ペダル、キャッチ・ペダリング、ウナ・コルダ等、高度なペダル操作にも対応しています。Pianoverse は、クラシック、ジャズ、ポップス、ラテンなどジャンルを問わず、最適なピアノ・サウンドと演奏フィールを提供します。

スタジオ・クラスのサウンド・シェイピング

Pianoverse にはピアノ1台につき2セットのステレオ・マイクが用意されており、モダンな演奏者に近い位置でのサウンド、よりクラシックなサウンドというように、イメージするサウンドに作り込むことができます。

サウンド・シェイピングやミキシングに必須のスタジオ定番ツールも一通り揃っています。インストゥルメントとルームのペア・マイクでは、それぞれ複数のモードを備えたEQとコンプが利用可能です。最終のマスター・チャンネルには、EQ、VCAスタイルのリミッター、ステレオ・イメージを調整する WIDTH、プレイヤー視点と観客視点の切り替えるFLIPスイッチが用意されています。

強力なクリエイティブ・エフェクト

Pianoverse には、空間ジェネレーターに加え、12種類のクリエイティブ・エフェクトが搭載されています。これらのエフェクトは、空間系から定番スタジオ・エフェクトまで、同時に3種類が利用可能です。エフェクト・スロットは、センド・エフェクトx 1、インサート・エフェクトx 2の構成で、4系統のモジュレーション・ソース(エンベロープx 2、LFO x 2)を使って、これら3つのスロットのエフェクトのパラメーターを変調できます。エフェクトとモジュレーションを組み合わせることで、他のピアノ音源にはない、より積極的なサウンド・デザインを可能にしています。

9種類のピアノを、1つのインターフェースで

Grand Piano Y7 のリリースにて、Pianoverse では9種類のピアノが使用できるようになりました。ヤマハ C7、ベーゼンドルファー214 VC、コッホ&コーセルト・アップライト・グランド、スタインウェイ&サンズ・ハンブルク D-274、ファツィオリ F278 コンサート・グランド、ヤマハ CFIII コンサート・グランド、ヤマハ U5 プロフェッショナル・アップライト、ベーゼンドルファー280 VC、スタインウェイ&サンズ・ニューヨーク D-274から収録された9種のピアノを、1つの Pianoverse 画面で切り替えて演奏可能です。

通常16,400円のところ、11,500円となっています。

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