極めて希少、極上の滑らかさ、まさに黄金のような音色、Plugin Alliance「Lindell Audio EQ825」リリース!

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

極めて希少、極上の滑らかさ、まさに黄金のような音色、Plugin Alliance「Lindell Audio EQ825」リリースです。

Plugin Allianceでは最大96%OFFとなるサマーセールを開催中です。合わせてチェックしてみてください。

Lindell Audio EQ825

Lindell Audio EQ825は、かつてごく限られたスタジオでのみ使用されていた、非常に希少で高く評価されている真空管式マスタリングEQを忠実に再現したプラグインです。実機に触れたことのあるエンジニアはごく少数ながら、そのレトロでカラフルなパネルデザインは一目でそれとわかる独特の存在感を放っています。

オリジナルは約2万ドルという価格からも、その価値と伝説的なステータスがうかがえますが、本プラグインではその「温かみ」「深み」「音楽的な美しさ」を、誰もが扱える形で再現。真空管ならではの柔らかく豊かなトーンで、ミックスやマスタリングに“黄金のような音色”をもたらします。

インダクターEQ界のユニコーン

この伝説的なハードウェアは、アナログ愛好家による非常に凝った設計で、複数メーカーから厳選されたアナログ部品によって構成されています。

Lindell Audio は、そんな希少機材のアイコニックな5バンドEQとそのフィルターネットワーク(インダクター、抵抗、コンデンサー)を完全再現。ドラムにはタイトなローと抜けの良いミッド、ボーカルにはなめらかなハイと「エア感」を加え、魔法のようなトーンを生み出します。

スムーズな真空管と高ヘッドルームのトランス

このEQカーブが持つ独自の音質は、高品質な真空管とトランスによってさらに引き立てられます。クラシックな部品構成により、ミックスバス全体に甘さ・奥行き・パンチを与えるだけでなく、非常に高いヘッドルームも実現。
もっとキャラクターを足したいときは「Variable THD(可変サチュレーション)」を上げるだけで、真空管の個性を強調できます。

アナログマスタリングEQの完成形

EQ825は、2000年代初頭に少数だけ製造された「Aクラス・パッシブ真空管EQ」を現代に蘇らせたもの。クラシックな回路と最新技術が融合した設計により、アナログならではのトーンを持ちながら、ノイズフロアを抑え、明瞭度も飛躍的に向上。
このようなクリーンさは、特にマスタリングの場面で威力を発揮します。全体に影響を及ぼすEQだからこそ、些細な質感の差が積み重なるのです。オーケストラなどの繊細なアレンジにも最適です。

完璧に限りなく近い再現 + 実用性アップ

オリジナル実機に忠実な設計ながら、機能性も大幅に拡張。ステップ式ゲインを「EQチートコントロール」と呼ぶ声もあるほど美しいEQカーブは、綿密に音楽的に構成されています。初期ロットを参考にした「連続可変ゲイン」によって柔軟な調整も可能。音のスイートスポットは、ほんの数回ツマミを回すだけで見つかるはずです。
さらに、今回新たにスペクトラムアナライザーも搭載。視覚的なフィードバックを求めるユーザーにも嬉しいアップデートです。

単なるコレクターズアイテムではない

このEQは、ハードウェアの音を再現するだけでなく、創造的な使い方も広がるよう設計されています。Mid/Side処理、Mono Maker(200Hz以下をモノラルに)、最大16倍のオーバーサンプリング、さらにはローエンドを強化する「Octave Filler(1オクターブ下を付加)」など、新たな機能も多数追加。キック、808、タム、ベースなどでその効果は絶大です。

  • 超希少な2010年代製真空管EQの精密モデリング
  • 5バンド・ステレオパラメトリックEQ
  • トランスバランスのClass-A真空管回路
  • カスタム設計の高ヘッドルーム・トランス搭載
  • 可変式ハイパス/ローパスフィルター
  • Octave Fillerで迫力あるローエンドを追加
  • 可変THDによるコントロールされたサチュレーション
  • プロポーショナルQ設計により音楽的で正確なEQ処理
  • AB比較モード搭載
  • スケーラブルなUI(画面サイズ調整可能)
  • Mono Maker(200Hz以下をモノ化)
  • FFTスペクトラムアナライザー内蔵

通常26,900円のところ、12,600円となっています。

購入はこちら

Plugin Allianceでは最大96%OFFとなるサマーセールを開催中です。合わせてチェックしてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。