伝説的オプト・コンプレッサーのDNAを継承し最高峰へと進化した、Plugin Alliance「Shadow Hills OptoMax」リリース!

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伝説的オプト・コンプレッサーのDNAを継承し最高峰へと進化した、Plugin Alliance「Shadow Hills OptoMax」リリースです。

Shadow Hills OptoMax

Brainworx とShadow Hills Industriesによる共同開発で誕生したShadow Hills OptoMaxは、現代のプロデューサー、ミキサー、そしてマスタリング・エンジニアのニーズに応えるべく、ゼロから設計された次世代のオプティカル・コンプレッサーです。

再現の域を超えた進化

Shadow Hills Mastering CompressorやClass Aバージョンで築かれた公式パートナーシップを土台に、OptoMaxはその象徴的なオプティカル・セクションをベースに再設計。従来の特性を活かしつつ、新しい音のキャラクターと機能を追加することで、まったく新しいコンプレッサーへと進化しました。

Brainworxのアナログ回路モデリング技術を駆使し、Shadow Hillsハードウェアのニュアンスを精密に再現するだけでなく、デジタル領域ならではの新機能や音色オプションを追加。シンプルで直感的な操作性と、拡張された柔軟性を兼ね備えた、音楽的でキャラクター豊かなオプティカル・コンプレッサーを実現しています。

その結果、OptoMaxはオリジナルのアナログ・モジュールが持つ可能性を“最大化”した、真に多用途でクリエイティブな新世代プラグインとして完成しました。

多用途性を再定義

OptoMaxは、オプティカル・コンプレッションを進化させた新世代のプラグインです。Shadow Hills特有のアナログの温かみやパンチ感、音楽的な響きを備えつつ、現代的な制作に求められる精密なコントロール機能を融合。繊細なレベリングから、荒々しくアグレッシブなトーンまで自在に対応し、どんな素材やワークフローにも自然にフィットします。従来のオプト・コンプレッサーの枠を超えた柔軟性と多用途性を実現しました。

音色と操作性

新しく拡張されたRatioとSpeedコントロールにより、これまで以上に幅広いコンプレッションが可能になりました。さらにPushモードを有効にすれば、リミッターのような超高速動作によるアグレッシブでモダンなコンプレッションも実現できます。

加えてToneコントロールでは、高域処理のキャラクターを自在に調整可能。Airを選べばボーカルやアコースティック楽器に最適なシルキーな輝きをプラスし、Smoothを選べば耳障りな高域や極端なハイを抑え、より柔らかく温かみのあるトーンに仕上げられます。

シグネチャー・トランスフォーマー・モード

OptoMaxには、オリジナルのMastering Compressorでおなじみのトランスフォーマー・モードも搭載。Nickel、Iron、Steelといった個性的なアナログ・トランスフォーマー・モデルを切り替えることで、瞬時にトーンやサチュレーションのキャラクターを変化させることができます。

さらに下部パネルには、Harmonics、TX Drive、Headroomといった追加コントロールを搭載し、柔軟性が大幅に向上。これらは高度なサイドチェインやパラレル・ミックス機能と並んで配置されており、繊細なモダン・コンプレッションにも簡単に対応できる設計となっています。

特徴

  • ユニークで多様なオプティカル・コンプレッサー
    Shadow Hillsが公認。拡張されたRatioSpeedコントロールにより、チャンネル処理からミックス、マスタリングまで幅広いコンプレッションが可能。
  • ハーモニック・シェイピング
    Harmonics、TX Drive、Headroomの3つの専用コントロールで、アナログ回路の倍音生成とサチュレーションを自在に調整。
  • Pushモード
    超高速タイミングによるリミッター的な動作を実現し、攻撃的でモダンなコンプレッションを追加。
  • Toneコントロール
    ボーカルやアコースティック楽器に最適なエア感を加えたり、高域を抑えてバランスを整えた滑らかなトーンを実現。
  • シグネチャー・トランスフォーマー・モード
    Mastering Compressor譲りの3種類のカラフルなトランスフォーマー(Nickel / Iron / Steel)を切り替えて瞬時に音色を変化。
  • 高度なサイドチェイン機能
    ハイパス/ベルフィルターで中域の処理をコントロール可能。さらにモニタリング、ステレオリンク、外部SC入力もサポート。
  • パラレル・コンプレッション
    コンプレッション済みと原音をブレンドして、ダイナミクスとディテールを両立。
  • モダンでリサイズ可能なGUI
    下部セクションの展開により、直感的かつスピーディーに操作。必要に応じて詳細設定にもすぐアクセス可能。
  • アーティスト・プリセット
    Scramble Shack StudiosのBryan Reillyによる実践的なプリセットを収録。

通常26,900円のところ、12,400円となっています。

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シンセサイザーを使って音楽制作してます。ゲーム音楽をはじめとする電子音楽大好きです。シンセやゲームを主題にしたブログもやってます。 DTM・シンセサイザーなど音楽制作に関わるセール情報・ニュースを発信するサイトも運営中。