【PR】進化したバーチャルシンガー音源、YAMAHA「VOCALOID 5」がリリース

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

歌詞とメロディーを入力するだけで、バーチャルシンガーによる歌声制作が楽しめるソフトウェア、YAMAHA「VOCALOID 5」がリリースされました。

パソコンが一台あればイメージにあった歌声をいつでも簡単に作り出すことを可能にする「VOCALOID」。「VOCALOID」を用いて制作された楽曲は、バーチャルシンガーによる新しい音楽として高い人気を誇っています。

4年ぶりの新バージョンとなった本製品では、制作フローを大幅に刷新。さらなる機能強化が行われています。

歌詞とメロディーをゼロから創作する従来の制作フローに加えて、大量に用意されたプリセットフレーズやオーディオをドラッグ&ドロップするだけで歌のベースが出来上がる新しい製作フローを採用。

また、ユーザーが細かく調整する形式だった歌唱表現の調整にも新しいフローを導入し、分かりやすくビジュアル化されたアイコンを選択するだけで、より素早くダイレクトにクリエイターの感性を反映出来るようになりました。従来の歌詞やメロディーを最初から入力していく方式や歌唱表現のパラメーターを細かく調整する方式にも対応しており、ユーザーにあった好みの制作スタイルで歌声制作が行なえます。

また今回は、国境やジャンルを超えた表現をさらにサポートするために、編集ソフトに加えて、日英×男女のボイスバンクを同梱。その歌声品質も向上し、声の張りや息の量の微細な調節も可能となりました。

さらに、現代クリエイターの多様な制作環境を考慮し、オーディオエフェクトやVST、AU(Audio Units)、外部MIDI入力にも対応。また、WindowsのみならずMacにも対応するなど、外部連携機能が強化されています。

機能紹介

VOCALOID 5は、StandardとPremiumの2週類から選択可能です。

Standard

Standardは4人のボイスバンクを搭載しており、27,000円となっています。

Premium

Premiumは4人のボイスバンクを搭載しており、43,200円となっています。Standardに含まれないボイスバンクを追加で購入するとひとつ10,800円なのでかなりお買い得です。

共通の機能

メディアライブラリ2,000個以上 ( 編集可能なボーカルフレーズ 1000個以上、オーディオサンプル1000個以上 )が内包しており、フレーズを選択しドラッグアンドドロップするだけでコンピューターが歌ってくれます。

スタイルプリセット100種類以上を用意

さまざまな音楽ジャンルにフィットする大量(100個以上)のスタイルプリセットを同梱。好みのものを選ぶだけで歌い方/声色を自動で調整します。メインボーカル風からコーラス風、さらにはロボット風までご用意しています。

オーディオエフェクト11種類を搭載

ボーカルに効果的な11種類の実用的なオーディオエフェクトをご利用可能です。ソフトウェアやプラグインを別で用意する必要はなく、VOCALOID5だけでオーディオエフェクトまで含めたボーカルトラックの作り込みが可能。

50種類以上の追加バンク

50種類以上の追加ボイスバンクがいつでも追加購入可能。有名アーティストの声を元にしたものから人気キャラクターのものまであります。

twitterでも話題

まだまだ紹介しきれない機能が盛りだくさんですが、4と比べてもかなり進化しているようです。twitterでも話題になっています。

ボーカロイドのキモであり、最も大変な部分である「調教」がかなり進化しているようなのでこの機会に導入を検討するのもアリですね。

Standard 27,000円、Premium 43,200円となっています。

購入はこちらから