次世代サウンドエンジンを搭載した最新のシンセサイザー、Native Instruments「Massive X」が2月にリリース

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次世代サウンドエンジンを搭載した最新のシンセサイザー、Native Instruments「Massive X」が2月にリリースされます。

Massiveと言えば数あるシンセサイザーの中でも最も有名で最も人気があるシンセのひとつですよね。

Kompleteにバンドルされていることや、中田ヤスタカ氏が好んで使っている(いた?)ことでも知られています。

SynthSonicで行ったシンセサイザーランキングでもトップに君臨するシンセサイザーです。なお初代MassiveはKomplete Selectに含まれます。

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そんな歴史も人気もあるシンセサイザーがこの度「Massive X」として進化しました。

GUIもかなり変わってるというか、全くの別物ですね。横に長くなっていますし、色使いも目に優しい感じです。

勝手に推測しますが、左上がオシレーター、左下がエンベロープのように見えますね。ReaktorのBlocksのようにモジュールの組み換えができそうにも。

明かされている手がかりとなりそうな情報は「次世代のサウンドエンジン」「最新式のコンポーネント」「新しいエフェクト」の3つ。満を持しての登場だけに期待が高まります。

なお、嬉しいことに初代「Massive」とは共存するのでディスコンされることはないです。Komplete 12(無印以上)ユーザーは無償ダウンロード可能となっていますので、買って待つもよし、リリースされてから買うもよし、何れにしても楽しみでなりません。

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