Steinberg「Cubase 10」リリースです。
ついに待望のCubase10が発売されました。
上記の新機能紹介ビデオを見るとわかりますが、先日リリースされたSteinbergの最新ドラム音源「Groove Agent 5」の廉価版「Groove Agent SE 5」が搭載されています。そして数回のクリックでサイドチェーンを設定できる機能なども搭載さているようですね。
VariAudioも3にバージョンアップ、オーディオアライメント機能など新機能ももりだくさん。
ミキシングが大幅機能強化
チャンネルストリップや、搭載エフェクトプラグインのGUIが変更になっているなど、見た目がかなり変わってますね。
Proのみですが、MixConsole Snapshotsが搭載。ミックスのスナップショットを複数保存して呼び出し、比較がすぐできる優れもの。EQ設定のみを呼び出すなどが可能。これは優れものです。
とまぁかなりの改変が行われているCubase 10。
新規ユーザーは56,100円となっています。Cubase Pro 9.5からのアップグレードは10,800円です。
他社DAWからの乗り換えもお得になっています→Steinberg Cubase Pro 10 クロスグレード版
※申込書の提出が必要になります。
■クロスグレード対象製品
Ableton Live / Apple Logic / Avid Pro Tools / Avid Sibelius / Image-Line FL Studio /
makemusic Finale / MOTU Digital Performer / PreSonus Studio One / Propellerhead Reason / TASCAM Sonar
※ Intro / Lite / First / Fruty Edition/ Artist / Prime / Essentials / LEその他 FreeBundle版は対象外※
Cubase Pro 10の購入はこちら→Steinberg Cubase Pro 10
Cubase Artist 10の購入はこちら→Steinberg Cubase Artist 10
Cubase Elements 10の購入はこちら→Steinberg Cubase Elements 10