オープンソースシンセサイザー「Surge」がv1.6.5にアップデートです。
Surgeは元々シェアウェア製品でしたが、現在はオープンソースとなり有志によって開発が継続しているシンセサイザーです。
Surge
フリーとはいえ、元がシェアウェアだけに非常に多機能で音も普通に良い感じです。
ボランティアのオープンソース開発者、デザイナー、テスター、ミュージシャン、シンセサイザー愛好家、コンテンツクリエーターのコミュニティによってサポートされています。
Surgeのみを使用して作られた楽曲
183種類のウェーブテーブル、1,010種類のプリセットが用意されています。
8つのオシレーターアルゴリズム(アナログ、FM、ウェーブテーブル、オーディオ入力)を備えた3つのオシレーター、183ウェーブテーブル、8つのフィルタータイプを持つ2つのフィルターユニット、12個の高度にカスタマイズ可能なLFOモジュール、1つのボイスあたり8つのFXスロットと、10種類のFXタイプと、モジュレーションマトリックスなどを備えています。