Computer Music Japan3周年を記念して、プレゼント企画を4回に分けて開催致します。
第四弾となる今回は、メディア・インテグレーション様(@minetjp)に協賛を頂き、モニタースピーカー、マルチメディアシンセ、DTMソフトウェアを4名様に(1名様につき1つ)プレゼントさせて頂きます。
EVE Audio SC204(ペア)
SC204は、EVEのスタジオモニターのラインナップで最も小型のモデルですが、上位モデルと同様のクオリティーを提供することを念頭に設計されています。
ホームスタジオやポスト・プロダクション・スタジオに求められるモニターは、小型であっても、作品の結果を左右する重要な役割を担っています。
あなたの耳がそうであるように、高い再生クオリティーが要求されます。SC204はコンパクトなサイズでありながら、あなたの期待を裏切ることはありません。
コンポーネントから独自設計
SC204には4インチのハニカム構造ダイアフラム「シルバーコーン」ウーファーが採用されており、1インチのボイスコイルが効率良くウーファーを駆動します。このサイズのモニターとしては、非常にダイナミックで正確なサウンドを実現しており、独自設計のAMTツイーターとPWMアンプの組み合わせにより、クリアな高域にマッチした、パワフルでタイトな低域を正確に再生します。
AMTツイーターは「シルバーコーン」ウーファーと同じく、EVEのスピーカー専用に設計されたものです。内蔵DSPにそれぞれに最適なクロスオーバー・カーブがこのモデル専用にプログラミングされ、専用設計のツイーターの正確で解像度の高い高周波数帯域、タイトな中域と低域と、バランスに優れた可搬性の高い小型モニターSC204が完成しました。
DSPが実現した高度なバランスと操作性
すべてのEVE Audioのスピーカーには、高解像度のDSP回路が備わっています。フロントパネルのシンプルなプッシュ式ノブ一つで、ボリュームの正確なコントロールと、複数のフィルター設定が可能で、作業環境に合わせてモニターをチューニングすることができます。
デジタル領域のプロセシングを繰り返したくないと思うかも知れませんが、内蔵のDSPエンジンが受け取る信号は、Burr-Brown社製のハイビット/ハイサンプリングレートのA/Dコンバーターから、ピュアなまま供給されます。PWM方式のアンプはDSPから直接デジタル信号を受け取り、効率良くウーファーとツイーターを駆動します。
低ディストーションのラウンド・ベースポート
EVEのスピーカーのデザインで、音に関係のない要素は一切ありません。ベースポートのネガティブな作用の一つに、低音のディストーションが挙げられます。ボリュームを上げるにつれポートの効率が下がり、ディストーションが起こり始めます。
EVEのスピーカーは、通常より大型のエッジが丸められた長方形のベースポートを採用し、低周波数帯域を効率良く再生します。その結果、タイトでパンチのある音圧感を実現しながらも、ディストーションは皆無です。非常に大きなボリュームで再生しても、低域の正確さは変わりません。
価格は37,000円/1本(税別)となっています。
Teenage Engineering OP–Z
OP–Zは、完全な機能を搭載した先進のポータブル16-トラック・シーケンサーであり、サンプルからシンセシスまで幅広いサウンドを網羅するシンセサイザーです。
スタンドアローンで動作し、音楽・ビジュアル・ライティングなどをシーケンス可能な、世界でただ一つのシーケンサーです。
直感的なLEDをベースにしたインターフェイスを備えるOP-Zは、完全にスタンドアローンで操作することができます。さらなるビジュアル・フィードバックが必要なら、いまや誰のポケットにもある”スクリーン”*を使って、まったく新しいレベルのリアルタイム表示・操作も可能です。*現在はiOSをサポート
USB-Cホスト/デバイス・ポート、BLEによるワイヤレス・コミュニケーション、4極 3.5mmステレオ・ヘッドフォン/ライン出力、加速度センサー、交換可能なバッテリ、内蔵マイク等、充実のハードウェア機能も備えます。
シンセサイザーであり、サンプラーであり、ドラムマシンであり、MIDIコントローラーでもあり、その他の機能も盛り沢山なOP-Z。詳しくは記事を参照してください。
参考記事:【PR】Teenage Engineering OP–Zレビュー
価格は63,300円(税別)となっています。
Spectrasonics Keyscape
Keyscape®は、世界で最も巨大なコレクターキーボード楽器を集めた、類まれなヴァーチャル・インストゥルメントです。
十年をかけて制作されたライブラリには、非常に珍しいレアな鍵盤楽器が、細心の注意を払ってレストアされています。
その上で、膨大な数のサンプルライブラリを手がけてきたSpectrasonicsのサウンド開発チームによって、微細な段階までマルチサンプル収録されています。
その開発プロセスは、必要であれば地球の果てまで訪れ、これら驚くほどレアな楽器群を集めるところから始まり、次に深い造詣を持った専門の職人・技術者によって修復作業が行われました。
幾つかの鍵盤楽器は何度も最初から調整をやり直し、完全に『あるべき』状態になるまで数年を要することもありました。
それぞれの楽器に対し、ディテールへの極限までの集中と細やかな修復・調整が、オーセンティックな質感と、インスピレーションにあふれる演奏性を同時に備える、全く新しいレベルのサウンドの開発に結実しました。
そして、収録インストゥルメントについて、これはほんの始まりでしかありません。
搭載されたSTEAM Engineにより、これらの素晴らしいサウンドをさらに様々な形へと変化させることが可能です!
価格は40,000円(税別)となっています。※現在セール中!
SPECTRASONICS Keyscape (USB Drive)
iZotope Stutter Edit 2
メディア・インテグレーション様のご好意により、iZotope Stutter Edit 2を追加でプレゼントしていただけることになりました!
Brian Transeau (BT) の高度な数学的アプローチとiZotopeの技術力が融合したスタッタープラグイン、iZotope「Stutter Edit 2」。
従来、非常に手間のかかるスタッター効果の編集を直感的に、しかもリアルタイムにプレイができるように考えられた画期的なソフトウェアであり、待望のバージョン2です。
先日リリースされたばかりで、BTと浅倉大介氏によるWebinerも話題になりました。
BTの魔法と言うべきStutter Edit 2では、有名な “スタッター “エディットエフェクトを1つのボタンで作成し、サンプル、トラック、ミックスをスライスして切り刻むことができます。1つのプラグインで、あなたの作品を磨き上げ、無限のインスピレーションを得ることができます。
①新”Autoモード”による簡単セットアップ
Stutter Edit 2の新しい”AUTOモード”では、スタッターエフェクト、ファンキーなリズム、スムーズなトランジションをボタンひとつで作成できます。
②規格外の新しいエフェクトモジュール
Stutter Edit 2の新しいエフェクトモジュールを使えば、より深いコントロールとモーションにより、あなたの創造性を飛躍的に高めることができます。新しい”Curve Editor”を使って、セッションのテンポに合わせてすべてのパラメータを調整すれば、信じられないほどユニークなサウンドを作ることができます。
③数百もの新しいプリセット
Stutter Edit 2ではBT自身がデザインした、豊富なエフェクト、アイデア、サウンドにアクセスできます。保存されたバンクはMIDIキーボードに自動でマッピングされるので、指先で何十種類ものジェスチャーを操作できます。
BTからのメッセージ
『”実験すること”が、スタッターエディット2の最大の魅力です。パワーとインスピレーションの絶対的なワームホールと言えます。マスター/個別トラック双方において、刺激的でモダンで耳を楽しませるような編集をするツールボックスの中で必要不可欠な存在です』
価格は20,900円(税別)となっています。
メディア・インテグレーション様協賛 モニタースピーカー、マルチメディアシンセ、DTMソフトウェアプレゼント
プレゼントの応募方法です。
- メディア・インテグレーション様twitterアカウント(@minetjp)をフォロー
- ゆにばすtwitterアカウント(@universe_ex)をフォロー
- 該当ツイート(下記)をリツイート
今回で最後となります。奮ってご応募を!>【CMJ 3周年企画】第四弾は、メディア・インテグレーション様協賛 モニタースピーカー、マルチメディアシンセ、DTMソフトウェア音源をプレゼント! https://t.co/W15I1gAplc @universe_exより
— ゆにばす(シンセサイザー/ゲーム音楽) (@universe_ex) August 3, 2020
応募期間は2020年8月3日〜2020年8月8日まで。当選者の発表は8月9日とさせて頂きます。
当選のご連絡はtwitterのDMにて行いますのでよろしくお願いします。
それでは奮ってご参加ください!