ハードウェアの質感を忠実に再現するデュアルダイオードコンプレッサー、KUSH「SILIKA」リリースです。
SILIKA
プラグインゲームに9年携わってきたKushは、少なくとも美しくクリップするヴィンテージコンプレッサーのある特定のフレーバーについては、アナログとデジタルのギャップを完全に埋めたと言っても過言ではありません。SILIKAは「近い」のではなく、「違うけど同じくらい良い」のでもありません。モデルとなっているハードウエアと「音的に同一」なのです。
Silikaは、ダイオード・サチュレーション/ディストーション・ステージとコンプレッサーを組み合わせたものです。
信号はまずダイオードステージに入りますが、これは1973年のADR Compexの入出力トランスと1969年のNeve 2254ダイオードブリッジゲインリダクション回路のエミュレーションに基づいています。
価格は$99となっています。