小規模なプライベートスタジオに最適なコンパクトサイズのパワードモニタースピーカー、YAMAHA「MSP3A」リリース!

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小規模なプライベートスタジオに最適なコンパクトサイズのパワードモニタースピーカー、YAMAHA「MSP3A」リリースです。

トップクラスの人気を誇るモニタースピーカーMSP3の後継機種が遂に登場。

MSP3A

リファレンスモニターとして好評を得ている「MSPシリーズ」のコンパクトサイズのパワードモニタースピーカーがリニューアルです。

バスレフポートには、ポート両端で発生するノイズを大幅に抑制する独自技術「ツイステッドフレアポート」を採用し、よりクリアで忠実な低域再生を実現しました。

前モデルとの音の比較などを記載したレビュー記事があるので是非チェックしてみてください。

参考記事:【PR】YAMAHA MSP3Aレビュー

入力端子は、RCAピン端子に加えて+4dB出力をダイレクトに接続できるXLR端子/TRSフォーン端子(コンボ端子)を搭載しています。その他、別売りのブラケットやマイクスタンドアダプターと組み合わせることで、天吊りや壁面設置、マイクスタンドへの設置が可能です。

主な特徴

1.軽量化した筐体に22Wのパワーアンプを内蔵し、高品位なリファレンスサウンドを追求

『MSP3A』は、10cmウーファーと2.2cmツイーターを搭載した2ウェイ・バスレフ方式を採用し、スピーカーの特性に最適化された22Wのパワーアンプを内蔵しました。

また、前モデル「MSP3」と同サイズのキャビネットながら大幅な軽量化(4.4kg→3.6kg)を実現し、可搬性がより高くなり、設置場所の変更にも容易に対応できるようになりました。

音質面では、コンパクトながら「MSPシリーズ」の高品位なリファレンスサウンドを忠実に継承し、小規模なプライベートスタジオやポストプロダクションでの使用はもちろん、電子楽器のモニターやサラウンドシステム用としても最適です。

2.独自の「ツイステッドフレアポート」を採用し、クリアで忠実な低域再生を実現

ポート両端で発生するノイズを大幅に抑制する独自技術「ツイステッドフレアポート」を新たに採用しました。ポートの入口から出口に向かってその広がり方を変化させ、さらに「ひねり」を加えることでノイズの原因となっていたポート両端での気流の乱れを抑え、クリアで忠実な低域再生を実現します。

気になる音の濁りやポート両端で発生するノイズを低減し、正確な音程・リズム感が重要となるリファレンススピーカーとして最適な低域再生を体感いただけます。

 

3.さまざまな使用シーンに応える入力端子&前面操作子

プロ用音響機器やミキサーの+4dB出力をダイレクトに接続できるXLR/TRSフォーン端子に加え、電子楽器や民生用音響機器の接続に便利なRCA端子を搭載しています。また、トーンコントロール機能も装備しており、設置場所や部屋鳴りなどのモニター環境に合わせて音質を調整することができます。

4.別売りのオプション品と組み合わせることで、さまざまな設置方法に対応

本体底面にM5ネジ穴(60mmピッチ)を備えており、別売りのブラケットと組み合わせることで、天井に吊ったり壁面に設置することが可能です。また、別売りのマイクスタンドアダプター「BMS-10A」を使えば、一般的なマイクスタンドに設置することもできます。

価格は17,380円(1本)、ペアで34,760円となっています。

サウンドハウス→YAMAHA MSP3A(ペア)

Rock oN→YAMAHA MSP3A(ペア)

Amazon→YAMAHA MSP3A

参考記事:【PR】YAMAHA MSP3Aレビュー