周波数帯域に分割し別々のトラックのようにミックス/加工することができるプラグイン、Blue Cat Audio「Blue Cat’s MB-7 Mixer V3」リリース!

※本サイトでは、アフィリエイト広告を利用、またはプロモーション記事が含まれている場合があります。

周波数帯域に分割し別々のトラックのようにミックス/加工することができるプラグイン、Blue Cat Audio「Blue Cat’s MB-7 Mixer V3」リリースです。

Blue Cat’s MB-7 Mixer V3

「MB-7 Mixer」は、信号をいくつかの周波数帯域に分割し、それらを別々のトラックのようにミックス、加工することができるユニークなプラグインです。

各バンドには、ミキシングコンソールにあるようなコントロールが用意されており、バイパス、ミュート、ソロなどの操作で、作業したい周波数を分離したり、ゲインやステレオ感、ステレオフィールド内の位置を調整したりすることができます。

ステレオイメージを操作する際には、マスターモノスイッチでモノラルの互換性を確認することもできます。

マルチバンドのVSTホストとしても動作し、各バンドを好きなVSTプラグインで独立して処理することができます。各バンドには最大4つのプラグインをプリまたはポストフェーダーでロードできます。

レイテンシー補正、プリセット管理、アンドゥ/リドゥの統合、個々のプラグインのバイパスなど、最適な操作性を実現しています。

マルチインスタンス技術により、ユニークなリンクとグループ化のオプションを提案しています。1つのインスタンス内でバンドをリンクしたり、異なるトラックにある複数のインスタンス間でプラグインをリンクすることができます。

これにより、シンプルなフェーダーで多くのトラックの多くのバンドをコントロールすることができます。これは、競合する複数のトラックの配置やバランスを調整する際に特に有効です。

また、Blue Cat Audioらしく、このプラグインは何が起こっているのかを視覚的に伝える包括的なフィードバックを提供します。各チャンネルのスペクトル、入出力レベル、周波数応答をモニターできます。

高度なMIDIおよびオートメーション入力機能のおかげで、Blue CatのMB-7ミキサーは、Blue Cat Audioの他のプラグインと組み合わせることで、その可能性を真に引き出す高度なサイドチェーン機能が可能になります。

主な用途

マルチバンドレベル補正、マルチバンドVSTホスティング、スペクトルエンハンスメント、マルチバンドステレオワイドニング、マルチバンドステレオプレイスメント、周波数アイソレーション、EQ、スペクトルインスペクション、マスタリング、スペクトルベースのサイドチェーンエフェクト、選択した周波数帯にオーディオエフェクトを適用、VSTプラグインブリッジ。

通常14,100円のところ、10,800円となっています。

購入はこちら