VSLが誇る最新鋭のスタジオで収録した木管楽器音源、VSL「SYNCHRON WOODWINDS」リリースです。
イントロプライス25%OFFとなっています。
SYNCHRON WOODWINDS
『SYNCHRON WOODWINDS』は、VSL社が誇るSynchron Stage Vienna「Stage A」の豊かなアンビエンスを適用した木管楽器音源のコレクションです。
俊敏かつ表現力豊かなレガートを作ることが最重要の課題でした。すべてのソロ楽器には、通常のレガートと高速のレガートが用意されており、「auto-speed」パッチを選択すれば、演奏のテンポに応じて本格的なノート・トランジションが得られます。
また短い音のアーティキュレーションが豊富に用意されているので、アクセントやノンレガートのような奏法を使用することも可能です。音楽的で味わい深いビブラートはもちろん、表現力豊かなノン・ビブラートのアーティキュレーションにも重点を置いています。
本製品には、BIG BANG ORCHESTRAシリーズの『NEPTUNE』、『ORION』、『SOLARIS』にも収録されているアンサンブル音源を収録しています。
Tutti Woodwinds
ピッコロやコントラバスーンなど13種類の楽器で構成されており、ユニゾンとオクターブで演奏します。
Woodwind Sections
フルート、オーボエ、クラリネット(Bb)、ファゴットで構成され、各3人ずつのユニゾンで演奏します。
Low FX Woodwinds
3本のコントラバスーン、2本のバスーン、1本のコントラバス・クラリネット、2本のバス・クラリネットで構成され、ユニゾン/オクターブ/クラスターでそれぞれドラマチックな低音を演奏します。
High FX Woodwinds
ピッコロ1名、フルート3名、オーボエ2名、クラリネット4名で構成され、ユニゾンやオクターブの長音、さまざまなスケールやコードのランやアルペジオを演奏します。
マルチ・マイクポジション
本製品に含まれる楽器は全てSynchron Stage Vienna 「Stage A」で12本のマイクを使用して収録されており、これらのマイク・ポジションを操作してSynchron Player上で直接ミックスすることで、必要な距離感や音像を自在に作り出すことができます。
また、別売のエクステンデッド・ライブラリを追加することで、ステレオ・フォーマットに加えて5.1 サラウンド、9.1 Auro 3D用のマイクチャンネルが使用できます。サラウンド制作はもちろんの事、ステレオ再生用としても各チャンネルをミックスすることで、ルームアンビエンスを含んだ広大なサウンドを得ることができます。
通常81,800円のところ、61,100円となっています。