レガートの表現力に特化した中編成ストリングス音源、SPITFIRE AUDIO「SPITFIRE APPASSIONATA STRINGS」リリースです。
SPITFIRE APPASSIONATA STRINGS
Spitfire Audio社が15年の歳月を経て蓄積してきた知見をつぎ込み、次世代のレガート技術「Impluse Legato」を採用したストリングス音源です。
ロンドンのトッププレイヤーを招集した中型の編成(8,6,6,6,4)で、『SPITFIRE CHAMBER STRINGS』や『SPITFIRE SYMPHONIC STRINGS』などと同じ AIR Studios の Lyndhurst Hall で収録されています。
本製品のメインともいえるレガートパッチでは、ベロシティに応じてスラー・レガート、ボウ・レガート、ポルタメント(1st/2nd Violin、Celloのみ)を発音し、鍵盤を通してインスピレーションをそのまま表現。複数の長さが用意された「ヘアピン」アーティキュレーションでは、ダイナミクスの操作によって様々な表情を見せ、短くもニュアンスを含んだノートを奏でます。
- ロンドンのトップ奏者30名を招集
- 5段階のダイナミクス・レイヤー(pp, mp, mf, f, ff)と4種のラウンドロビン
- 最大3つのダイナミクス・レイヤーのスラー・レガートとボウ・レガート
- 1st ヴァイオリン、2nd ヴァイオリン、チェロに用意されたユニークで強烈なSul
- 複数のヘアピンタイプ
- 7つのマイクポジションと4つのミックスで構成される11のプロフェッショナル・シグナル
- 個別のマイクシグナル: クローズ、ツリー、アンビエント、アウトリガー、クローズ・リボン、ステレオルーム、ミッド
- 貴重な真空管マイク、リボンマイクを使用
- Neve Montserrat プリアンプ、Neve 88Rデスク を通して録音
- 2インチのスチューダー・テープで96kHzのデジタル録音
- NKSに対応
通常32,200円のところ、22,600円となっています。