ストリーミングプラットフォーム/ソース音源を分析しリファレンスが簡単に行えるようにするデスクトップアプリ、iZotope「Audiolens」(通常14,200円)が、無償配布開始です。
iZotopeでは、OzoneやRX、
Audiolens
音を聴くレンズ
Audiolensは、ストリーミングプラットフォームやソースからの音源を分析し、音源のリファレンスが簡単に行えるようにするデスクトップアプリです。お好みの音源を再生すると、音質特性データを収集しながら比較や参照をするのに役立つ音のビジュアルデータを表示してくれます。
ストリーミングサイトからダイレクトに素早くリファレンス
音源ファイルのダウンロードやDAWの設定に時間を費やすことなく、ストリーミングプラットフォームから直接リファレンス。Neutron 4やOzone 10とシームレスに繋げてリファレンスとマッチしたら、AIアシスタントと協力しながら仕上げの調整をしてミックスやマスタリングを完成。
Ozone 10 とともに どんなマスターともマッチ
Audiolensで保存したリファレンスターゲットは自動的にOzone 10のターゲットライブラリに反映され、マスター音源とリファレンス音源を視覚的に比較することができます。AIを搭載したマスターアシスタント機能を使って、音色、ダイナミクス、音の広がりのプロファイルをリファレンスにマッチさせたら、アシスタントビューで仕上げの調節をするだけ。
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Neutron 4 とともに 賢く素早くミキシング
Audiolensで保存したリファレンスターゲットは自動的にNeutron 4のターゲットライブラリに反映され、Neutron 4のアシスタント機能によって分析されます。そこからリファレンス音源の特性を自分のミックスとマッチさせ、ベースをより明瞭にしたり、スネアを明るくしたり、ハイハットを抜けをよくしたりすることができます。さらにアシスタントビューからミックスを調節し、サウンドをより洗練することができます。
ターゲットライブラリ お気に入りを保存
リファレンスのデータをAudiolensターゲットライブラリに保存すると、いつでもアクセス可能なパーソナルカタログを作成可能。名前を付けておけば、マッチさせたいリファレンス音源をすぐに見つけてトーナルバランスの比較をすることができます。ターゲットライブラリはOzone 10とNeutron 4へ自動的に送られ使用することが可能です。
リファレンス音源について
プロデューサーやエンジニアは、音楽制作、ミキシング、マスタリングを手掛ける際にリファレンス音源を使うことがあります。リファレンシング(参照)とは、自分の楽曲のダイナミックレンジやサウンド個性を、似たジャンルやスタイルの楽曲と比較することです。リファレンス音源のダイナミックレンジやサウンド特性を使って、最終ミックスやマスターの仕上がりがどのようになるのか伝えることもできます。また、リファレンス音源は共作・合作をする際のコミュニケーションに役立つ音楽的なボキャブラリーを学ぶことにも使えます。
iZotopeでは、OzoneやRX、